2023年9月4日 清里町から北見市まで走りました

マーカーリスト

写真レポート


清里町駅

2023/09/04 09:01:57

清里町駅

昨晩は清里町駅近くのホテルに泊まりました。
自転車用のスタンドもありました。
ホテルは温泉だったので、ノンビリすることができました。
今日は北見駅まで走ります。



砂糖大根畑

2023/09/04 09:45:42

砂糖大根畑

清里町は清涼な気候や風土を生かし、小麦やテンサイ(砂糖大根)、馬鈴薯(じゃがいも)を中心に多種多彩な農産物が栽培されています。
砂糖大根は砂糖の主要原料で、根を絞って汁を煮詰めると砂糖がとれます。
テンサイから作られた砂糖は特にテンサイ糖ともよばれ、国内原料の砂糖生産量の約75%、日本における砂糖消費量の25%を占めます。



道の駅ノンキーランドひがしもこと

2023/09/04 12:07:57

道の駅ノンキーランドひがしもこと

旧東藻琴村にある道の駅で、レストランや売店だけでなく、多目的ホールやホテルも併設されています。
東藻琴村は2006年(平成18年)に、女満別町と合併し大空町が誕生しました。
道の駅の売店に、自転車用のオイルが売っていたのには驚きでした。
道の駅から10kmの所に、東藻琴を代表する名所一つの「ひがしもこと芝桜公園」があります。
毎年5月中旬~6月上旬に、丘陵一面が芝桜の鮮やかなピンクに染まるそうです。



美幌駅

2023/09/04 14:34:28

美幌駅

美幌線はJR北海道石北本線の駅で、1912年(大正元年)に網走線の野付牛(現在の北見)-網走の延伸に伴い開業しました。
1924年(大正13年)には相生線が美幌-津別が開業しました。
津別線は1925年(大正14年)に津別-北見相生が延伸し全通しましたが、1985年(昭和60年)に廃線になりました。
美幌駅では常備券が売っていたので、「北の大地の入場券」と共に購入しました。



常呂川

2023/09/04 16:23:14

常呂川

常呂川はオホーツク海側では最大の河川で、延長約120kmあります。
置戸町西部の三国山に源を発し、旧常呂町でオホーツク海に注ぎます。
上流は森林資源が豊富で、林業や木材加工業が盛んです。
中流域の北見盆地には肥沃な土地を生みだし、米、小麦、砂糖大根、タマネギなど多様な作物が作られていいます。
サケも遡上するそうですが、まだ時期が早いのでしょうか、姿を見ることはできませんでした。



北見駅

2023/09/04 16:58:19

北見駅

北見駅はJR北海道とJR貨物の石北本線の駅で、1911年(明治44年)に網走線が淕別駅から延伸し、終着駅の野付牛駅として開業しました。
1912年(大正元年)に網走線の野付牛-網走が延伸開業し、池田-野付牛-網走が全通しました。
その後、池田-野付牛-網走を網走本線に改称されています。
1942年(昭和17年)に北見市制施行を機に、北見駅に改称されました。
1961年(昭和36年)に石北線と網走本線の北見-網走を統合して、新旭川-網走駅を石北本線に、池田-北見を池北線に改称されました。
池北線は、1989年(平成元年)に第三セクターの「ふるさと銀河線」に転換され、2006年(平成18年)に廃線されました。