2023年07月02日 粟国島の東半分を走ってきました

マーカーリスト

写真レポート


粟国港

2023/07/02 11:38:05

粟国港

二日続けての粟国島です。
二日続けて自転車を運ぶのは珍しいようで、昨日の方ですねと言われてしまいました。



大浜

2023/07/02 11:54:35

大浜

粟国島の北側にある海岸です。
岩がむき出しの海岸で、魚取りをしている人がいました。
粟國の塩は、この海岸から海水を汲み上げています。



沖縄海塩研究所

2023/07/02 11:59:05

沖縄海塩研究所

沖縄の塩ブームに火を付けた「粟國の塩」は、ミネラル豊富で素材の旨味を引き立てるおいしい塩です。
工場では、製塩の全工程を見学することができます。
高さ10mある塩田タワーには、竹が吊されていて、その竹に汲み上げた海水を吹き付けていました。



粟国空港

2023/07/02 12:08:50

粟国空港

粟国空港は地方管理空港で、1978年(昭和53年)に滑走路800mで供用を開始しました。
供用開始と伴に、南西航空が那覇-粟国間に南西航空が就航しました。
その後、休止や別会社での就航が繰り返されました。
現在は、第一航空の不定期航路が那覇との間で運航されています。



粟国魚港

2023/07/02 12:27:30

粟国魚港

粟国港は、観光客や地元の方を沖縄に運ぶためのフェリー用で、こちらの粟国漁港は漁師の形の漁港です。
島本来の海岸線を自然のまま残すために、橋で連結された出島方式の漁港です。
東海岸壁を形成する琉球石灰岩による東海岸を一望できるほか、朝日を見るには最適な場所です。



ウーグの浜

2023/07/02 12:42:10

ウーグの浜

ウーグの浜は白浜が約1kmも続く天然のビーチで、地元の方々に親しまれています。
雑木林に囲まれた道を抜けると、サンゴが作り出した白い砂浜と抜けるような青い海が目の前に広がります。
青く透き通った海には、サンゴ礁やそこに住む生き物たちの世界が広がっており、海水浴やシュノーケリングに最適な場所です。
シャワーやトイレ、キャンプ場も整備されています。



ヘビ公園

2023/07/02 12:54:00

ヘビ公園

ヘビを模した遊具があることから「ヘビ公園」と呼ばれる公園は、海が近く、島の子ども達も遊びに来ます。
干潮時には岩場が姿を現すので、海岸に降りることもができます。
潮だまりには波に取り残されたカニや小魚などがいて、磯遊びには最適です。
周辺にも展望台がいくつかあったのですが、ロープが張られ入ることはできませんでした。



粟国港

2023/07/02 13:05:51

粟国港

二日かけて粟国島を一周してきました。
お祭りなどのイベントの時は、泊港行きのフェリーは1時間遅い15時発なので、その時だと一日で一周することができるかもしれません。
僕には無理だと思いますが。
これで、沖縄県の全ての市町村を自転車でお邪魔することができました。