2022年07月21日 生田原駅から津別町まで走りました

マーカーリスト

写真レポート


生田原駅

2022/07/21 08:36:42

生田原駅

昨晩は生田原駅近くの宿に泊まりました。
何もないので、ノンビリすることができました。
田舎の町なのに、立派なホテルでした。



金華峠

2022/07/21 09:44:19

金華峠

国道242号の遠軽町と北見市(旧留辺蘂町)にある峠です。
国道沿いには玉ねぎやジャガイモ畑が多くありました。
遠軽町は北見市に隣接しているので、玉ねぎが多いのでしょうか。
金華峠への道は、それほどキツイとは感じませんでした。
僕の自転車のフロントギアは、28t,38t48tとあるのですが、28tのギアは使うことはありませんでした。



旧金華駅

2022/07/21 09:59:10

旧金華駅

金華駅は、1914(大正)3に鉄道院湧別軽便線の留辺蘂駅-下生田原駅間の開業に伴い奔無加駅(ぽんむかえき)として開業しました。
1951(昭和26)年に金華駅に改称されました。
2016(平成28)年の3月のダイヤ改正に併せて旅客扱いを廃止し、信号所になっています。
旧金華駅の手前には、左常紋の看板もありました。
常紋信号所と言えば、玉ねぎ臨の貨物列車の撮影場所として有名ですね。
熊も多く出没するポイントでもあるので、行かれる方は注意してね。



留辺蘂駅

2022/07/21 10:24:10

留辺蘂駅

留辺蘂駅はJR北海道石北本線の駅です。
1912(大正元)年に、鉄道院湧別軽便線の野付牛駅-留辺蘂駅間のて開通に伴い開業しました。
2016(平成28)年には無人化されています。
「北の大地の入場券」を入手しに寄ったのですが、無人駅になっていたなんて知りませんでした。
特急も停車する駅なんですが。



相内駅

2022/07/21 11:10:05

相内駅

国道39号で北見方向に進みました。
休憩できる日陰を探しながら走っていたのですが、結局愛内駅で休憩です。
相駅は、JR北海道石北本線の駅です。
1912(大正元)年に、鉄道院湧別軽便線の野付牛駅-留辺蘂駅間開業に伴い上相ノ内駅として開業しました。
その後、1934(昭和9)年に相ノ内駅に改称され、1997(平成9)年に相内駅に改称されています。



北見駅

2022/07/21 12:24:10

北見駅

「北の大地の入場券」を入手しに、北見駅に立ち寄りました。
いい塩梅に駅舎内が涼しかったので、お土産を見ながら長居してしまいました。
北見駅はJR北海道とJR貨物の石北本線の駅です。
1911(明治44)年に、鉄道院網走線が淕別駅から延伸した際に、終着駅の野付牛駅として開業し、ました。
1942(昭和17)年に野付牛町の市制施行を機に、北見駅に改称されました。
秋から冬にかけて、周辺で収穫される玉ねぎ等の農作物の運搬用に、臨時の貨物列車の設定があります。



常呂川

2022/07/21 12:45:31

常呂川

道道217号で津別町方向に進むと、若松大橋で常呂川を渡ります。
常呂川は、置戸町西部にある三国山に源流を発し、オホーツク海に注ぐ一級河川です。
オホーツク海側では最大の河川で、サケも遡上します。



美幌トンネル

2022/07/21 13:39:26

美幌トンネル

ダラダラとした坂を上っていくと、美幌トンネルが現れました。
道道217号の北見市と美幌市の境にあるトンネルです。
このトンネルから、10km弱下り坂が続きます。



網走川

2022/07/21 14:34:58

網走川

活汲橋で網走川を越えて、国道240号方向に進みました。
先ほどまで雲で覆われていた空が、急に明るくなってくれました。
網走川は津別町南部の阿幌岳に源を発し、オホーツク海に注ぐ一級河川です。
網走川もサケの遡上を見ることができます。



津別町公衆浴場

2022/07/21 16:25:45

津別町公衆浴場

宿に入るのには早い時間だったので、公衆浴場に寄ってきました。
町営の公衆浴場があるんですね。
営業時間は15時から21時までで、毎週月曜日と1月1日から3日まではお休みです。
料金は450円でした。
石鹸、シャンプーやタオル類は持って行ってね。