2022年06月26日 銚子駅から利根川の左岸を走ってきました

マーカーリスト

写真レポート


銚子駅

2022/06/26 10:42:14

銚子駅

電車をを乗り継いで銚子駅に到着し、駅の横で自転車を組み立てます。
自転車用ラックがあったので、その脇で組み立てました。
以前来たときは、ラックなんか無かったんですよ。



銚子大橋

2022/06/26 10:47:44

銚子大橋

銚子大橋は有料道路として1962(昭和37)年に供用が開始されたそうです。
1974(昭和49)年に無料開放され、現在の橋は二代目だそうです。
銚子大橋を渡ると、茨城県に入ります。



常陸川水門

2022/06/26 12:01:10

常陸川水門

霞ヶ浦と利根川の合流点を仕切る水門です。
現地では、隣接する利根川河口堰と合わせ、逆水門と呼ばれています。
1959(昭和34)年に着工し、1963(昭和38)年に竣工しました。



利根川河口堰

2022/06/26 12:11:25

利根川河口堰

利根川を仕切る堰(河口堰)です。
常陸川水門竣工後の1965(昭和40)年月に着工し、1971(昭和46)年1月に竣工しまた。
2門の調節門、7門の制水門を擁し、利根川下流における首都圏の利水上の重要施設として位置づけられています。
堰の道路の部分である管理橋は利根川大橋と呼ばれ、道路橋として供用されています。



小見川大橋

2022/06/26 13:05:05

小見川大橋

県道44号の利根川に架かる6連のランガー橋です。
昭和40年代の鹿島臨海工業地帯の開発に伴い建設されました。



利根川橋

2022/06/26 14:01:15

利根川橋

東関東自動車道の利根川橋には、人や自転車の専用の側道が敷設されています。
利根川橋の両岸は千葉県香取市です。
この歩行者自転車道が無かった時は、大倉渡船があったそうです。
小学校や中学校へは、渡し船で通学していたそうです。



利根川橋梁

2022/06/26 14:07:00

利根川橋梁

JR東日本の鹿島線の香取駅と十二橋駅間の利根川に架かるトラス橋の橋です。
利根川にかかる橋の中で、鹿島線の利根川橋梁はもっとも河口寄りにあります。



水郷大橋

2022/06/26 14:26:30

水郷大橋

国道51号の利根川に架かる斜張橋です。
1936(昭和11)年に供用された初代の橋は幅員が狭く、交通量も増大したことから架け替えの機運が高まりました。
1973(昭和48)年10月に架け替え工事に着手し、1977(昭和52)年に現在の水郷大橋が開通しました。



横利根閘門

2022/06/26 15:00:20

横利根閘門

横利根川にある閘門で、茨城県稲敷市と千葉県香取市の県境に位置していています。
船で行き来する時に水位を調整するこの閘門は、パナマ運河と同じ複式閘門複扉式だそうです。
1921年(大正10年)に完成した閘門は、国指定の重要文化財に指定されています。
大正時代に建築された閘門では唯一現役だそうです。



大利根東公園

2022/06/26 15:37:15

大利根東公園

利根川のスーパー堤防沿いに整備されている公園です。
子供が遊べる遊具も整備されています。
東屋の日陰で休憩していました。



50km地点

2022/06/26 16:21:20

50km地点

利根川の左岸、50km地点です。
築堤には500mごとに、何キロ地点の標識があります。



滑河駅

2022/06/26 16:52:30

滑河駅

予定では成田線の布佐駅まで走るつもりでした。
強風と暑さで、思うように進みませんでした。
利根川沿いの駅だった、滑河駅で挫折しました。