2016年11月13日 小豆島に行ってきました

マーカーリスト

写真レポート


土庄港

2016/11/13 09:12:07

土庄港

土庄港は小豆島の中心の港で、高松港、宇野港、新岡山港からフェリーが運航されています。
昨日泊まった高松からは1時間に1本程のフェリーで、約60分で着くことができます。
今日は前回の小豆島自転車旅で走れなかった、小豆島の西側を走ってきます。



土渕海峡

2016/11/13 09:23:27

土渕海峡

土渕海峡は、小豆島本島と前島の間を流れる全長2.5kmの海峡ですが、その幅は最も狭い所9.93mしかありません。
あまりにも幅が狭いため、1996年(平成8年)に世界で最も狭い海峡としてギネスブックの認定を受けました。
ここを渡ると、海峡横にある土庄町役場で横断証明書を発行しています。
この日は日曜日だったので、役場裏の宿直室で発行して頂きました。



豊島を望む

2016/11/13 09:39:52

豊島を望む

県道253号で小豆島を回りました。
小豆島の西側からは豊島方向を眺めることができます。
豊島の手前の島は小豊島です。



小豆島北側

2016/11/13 10:15:32

小豆島北側

県道253号と県道26号の交差点付近です。
前回は寒霞渓からこの先のルートを走ったので、今回は交差点を右折して土庄港方向に進みます。
少し波があるのか、白波が見えます。



屋形崎夕陽の丘

2016/11/13 10:21:02

屋形崎夕陽の丘

屋形崎夕陽の丘は、1954年(昭和29年)に公開された、映画「二十四の瞳」にも登場します。
霞んではいますが、遠くには本州を見ることができます。
ウッドデッキ、テーブルやいすがあるので、ゆっくりしたと時間を過ごすことができます。
「日本の夕陽百選」に選ばれた夕陽の絶景を、ゆったりとした島時間と一緒に体感することができます。



小豆島大観音

2016/11/13 10:42:12

小豆島大観音

かなり遠くからでも観音様を見ることができます。
フランスで開かれた「アークARC プラス国際作品コンテスト」で第一位を獲得した世界一美しい観音様と言われています。
観音様の中にも入ることができるそうで、観音様の胎内には、1万4,000体の胎内仏が並んでいるそうです。
最上階にはスリランカの仏歯寺より分与された、お釈迦様の歯の分骨である「仏陀のミハ」をお祀りしているそうです。



肥土山舞台駐車場

2016/11/13 11:01:37

肥土山舞台駐車場

中山千枚田に向かって坂を上っていると、東屋がある駐車場がありました。
肥土山農村歌舞伎舞台の見学用の駐車場のようです。
駐車場からは北西の方向が見渡せることができ、小豆島大観音も見ることができます。



中山千枚田

2016/11/13 11:18:22

中山千枚田

小豆島のほぼ中央、中山地区に広がる千枚田です。
香川県内唯一の棚田は大小約800枚にもおよび、標高200mの山腹に波状に並んでいます。
豊かな自然林が育む名水「湯船の水」が耕作に利用され、おいしい棚田米を生み出しています。
優しくて懐かしい日本の原風景を見ることができます。



池田港

2016/11/13 11:35:42

池田港

池田港からは高松港へのフェリーが運航されています。
約1時間から1時間30分間隔で運航され、高松港までは60分の船旅です。
フェリーターミナルには、お土産屋さんもありました。



エンジェルロード

2016/11/13 12:19:30

エンジェルロード

潮の満ち干きで現れたり消えたりする不思議な砂の道です。
その神秘的な現象から、大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われているロマンティックな場所です。
引き潮のときには中余島まで渡ることができます。
エンジェルロードに来る時は、干潮時間を調べてから来るのをお勧めします。



土庄港

2016/11/13 13:14:40

土庄港

小豆島の西半分を一周して、土庄港に戻ってきました。
これで小豆島を一周することができました。
フェリーが来るまで、ターミナルでお土産を見たりしてノンビリしていました。