2016年08月07日 枝幸から紋別市まで走りました
写真レポート
2016/08/07 08:57:41
ホテル ニュー幸林
昨日泊まったホテルです。
オホーツク海を見渡す高台にあるホテルで、温泉もありました。
昨日は僕の自転車しかなかったのですが、今朝はもう一台自転車がありました。
今日は、紋別市内まで走ります。
2016/08/07 09:40:51
道の駅 マリーン アイランド岡島
道の駅マリーンアイランド岡島は、オホーツク海を航行する船をイメージしたデザインの道の駅です。
店内には枝幸町ならではの水産加工品や海産物をはじめとした土産品が並んでいます。
道の駅の前には遠浅な砂浜のオホーツク海が広がり、海水浴、磯遊び、釣り、潮干狩りを楽しむことができます。
2016/08/07 10:25:18
駐車帯
184kmポスト近くに駐車帯があったので、休憩をしていました。
かなり大きい駐車帯ですが、トイレなどの設備はありません。
駐車帯の南側からは、オホーツク海を見渡すことができました。
2016/08/07 11:32:43
雄武町境
雄武町はオホーツク海の豊富な海産資源と畜産資源に恵まれた、自然と資源の豊かな町です。
オホーツク海を臨む海岸線は約35kmにもおよび、乳牛たちがノンビリする草原を見ながら走ることができます。
雄武町のカントリーサインは、日の出の太陽と毛ガニです。
日の出岬からの美しい日の出と、特産物の毛ガニをデザインしています。
2016/08/07 12:26:08
道の駅 おうむ
途中で自転車の方が追い付いて、話しながら走ってきました。
今朝、ホテルで見た自転車の方で、ホテルでお風呂やコインランドリーを使っていたそうです。
道の駅おうむは、国道238号沿いあり、雄武町のシンボルにもなっています。
スカイキャビンからは、オホーツク海の大パノラマを楽しむことができます。
2016/08/07 13:33:42
雄武駅跡
雄武駅国鉄浜興浜線の駅で、1935年（昭和10年）に鉄道省興浜南線の興部からの開通に伴い開業しました。
開通当時は、興浜北線北見枝幸駅まで延伸の計画がありました。
1985年（昭和60年）に興浜南線の廃線に伴い廃止になりました。
駅跡には、地域交流センター、バスターミナルや道の駅があります。
2016/08/07 14:40:21
日の出岬
日の出岬は、オホーツク海から昇る日の出を拝む名所になっている岬です。
展望台があり、目の前に広がるオホーツク海を見渡すことができます。
周囲にはキャンプ場やホテルもあり、ホテルは温泉で日帰り入浴を楽しむことができます。
2016/08/07 15:15:46
興部町境
興部町に入りました。
町名の「おこっぺ」は、アイヌ語「オウコッペ」より転訛したもので、「川尻の合流しているところ」の意味だそうです。
興部町のカントリーサインは、町の主な産業の酪農と漁業を、牧場の景観と牛、ホタテ貝で表現し、町の花「ハマナス」を加えたデザインです。
2016/08/07 15:40:31
道の駅 おこっぺ
名寄本線の興部駅跡には、道の駅おこっぺがあります。
道の駅はバスターミナルが併設されていました。
売店には興部町の特産物が並んでいました。
興部交通記念館もあり、名寄本線で使用されていた備品や乗車券やレールなどが保存、展示されています。
2016/08/07 16:30:41
駐車帯
119km地点付近の駐車帯は、撮影ポイントになっているようで、はまなす街道のビューポイントの看板もありました。
オホーツク海をみながらノンビリすることができます。
砂浜も広がっていますが、降りることはできませんでした。
2016/08/07 16:45:56
紋別市境
今日のゴールの紋別市に入りました。
紋別市のカントリーサインは、流氷の中を進むガリンコ号と、カニの爪のオブジェです。
紋別市の主な産業は、農業、林業、漁業、観光業が中心です。
かつては郊外の山間地において金、水銀などを産出していたこともあるそうです。
2016/08/07 16:54:56
流氷岬
オムサロ原生花園の北側に、流氷岬がありました。
岬と言うような突端ではありませんが、ネイチャーエンターや展望台がありました。
夏は多くの花が咲くスポットですが、冬は間近に流氷を見ることができる流氷観察スポットになっています。
2016/08/07 17:42:21
紋別バスターミナル
今日のゴール近くの紋別バスターミナルに到着しました。
バスターミナルに観光協会が併設されていました。
旭川や札幌への都市間バスも、バスセンターから発着しています。