2016/01/31 08:34:40
昨日は、七色観望台から少し走った民宿に泊まりました。
昨日寄った七色観望台に寄ってきました。
夕方と朝だと、どんな感じで違うのかと思って。
2016/01/31 08:43:55
門倉岬は、種子島の最南端の岬です。
1543年に鉄砲を伝えたポルトガル人の乗った異国船が漂着した岬です。
一帯は公園になっていて、展望台や鉄砲伝来紀功碑、神社があります。
2016/01/31 08:47:05
門倉岬に鉄砲伝来を記念して記念碑が建てられています。
「この地が、日本国において初めて鉄砲を撃った所であり、鉄砲伝来の地である。」と案内板に書かれています。
毎年10月に、この鉄砲伝来紀功碑前で、記念式典を行っています。
2016/01/31 08:50:20
種子島最南端の地の石碑も公園内にありました。
石碑には、北緯30度20分、東経130度53分と刻まれています。
2016/01/31 08:54:10
御崎神社は、種子島の最南端の地、門倉岬にあります。
鮮やかな朱色の神社で、入り口の鳥居の朱色は青い空に映えます。
南国らしく、神社のまわりにはビロウの木がありました。
夏になるとハイビスカスも咲くそうです。
2016/01/31 09:08:45
東海岸沿いからは、天気が良いと屋久島を眺望することができます。
早朝に見た屋久島には雲はかかっていなかったのですが、頂に雲が覆ってしまっています。
2016/01/31 09:48:15
南種子町西海の上立石の駐車スペースからです。
先は島間、南種子、中種子、手前は門倉岬、種子島宇宙センターへ通じています。
周辺は屋久島を展望できる素晴らしいところです。
2016/01/31 10:07:05
県道75号沿いの小さな漁港です。
屋久島を見ながら休憩します。
2016/01/31 10:32:35
周辺の海岸は、大小の石や瀬がたくさんあるので、磯遊びや釣りを楽しめます。
見通しがよければ、目の前に屋久島を展望でき、水平線が丸くなってるのが分かります。
展望所に来る途中、島間岬神社がありました。
展望所に行く遊歩道は荒れいて、途中であきらめました。
2016/01/31 10:43:36
種子島の西海岸南部に位置し、歴史のある港です。
江戸時代は、貢米が近郊の村々から馬で運ばれてきて、収納する倉庫が建ち並び、活気があったと言います。
現在は、屋久島の宮之浦港と口永良部島とを結ぶ定期フェリーが就航しています。
種子島宇宙センターから打ち上げるロケット本体やその他の部材のほとんどは島間港で取扱われています。
2016/01/31 11:18:41
県道588号は海岸線を通るので、防波堤が切れた場所からは、綺麗な海を見ることができます。
岩岡小学校の裏手の海岸で、海を見ながら休憩です。
2016/01/31 12:31:31
1991(平成3年)の農道整備のため散乱していた化石を集めて公園化したものです。
岩石には二枚貝や巻貝などがついており、貝のカルシュウム分が固結して、周りだけが岩塊状に風化して残ったものです。
化石は、約百万年前の海成層のものと考えられています。
2016/01/31 13:26:46
おじゃりもうせ龍星館の駐車場は ゆっくりできる展望所になっています。
「おじゃりもうせ」種子島の方言で、「いらっしゃいませ」と言う意味です。
この駐車場から、美しいサンセットを眺めたり、遠い島々を眺めるのもいいです。
2016/01/31 14:16:26
ゴールの種子島空港に到着しました。
種子島は県本土の南方約43kmの洋上に位置する細長い島で、島の総人口は約3万1千人です。
温暖な気候と平坦な畑地に恵まれ,さとうきび,さつまいも等の畑作物や肉用牛等の畜産が盛んです。
また、戦国時代の戦を革命的に変えた「鉄砲伝来の島」、宇宙に橋をかける「ロケットの島」として知られています。
旧空港は、1962(昭和37)年に中種子町の市街地に隣接する位置に滑走路長1,100mで供用開始しされました。
新空港は、小型ジェット機が就航できる2,000mの滑走路を持つ空港として、2006(平成18)年に現在の場所に開港しました。