2016/01/10 08:27:46
平良港は下崎地区、漲水地区、トゥリバー地区の3つの地区からなっています。
漲水地区は最も古くから開発された地区で、現在も貨物及び旅客船発着の中心です。
現在は多良間島との間にフェリーが一日一往復運航されています。
2016/01/10 08:43:26
2015(平成27)年に宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋が開通しました。
全長は3540mで、無料で渡れる橋としては日本最長の長さを誇ります。
2006(平成18)年に起工し、約9年の歳月をかけて島民の悲願の橋が完成しました。
観光だけでなく、島民の医療や教育などの面で恩恵を受けることができます。
2016/01/10 08:53:01
島と島を結ぶので、遮るものがなく、地平の果てまで青い海を見ることができます。
透明度も高く、かなり深い部分まで見られ、ウミガメや魚が泳いでいる姿も見ることができました。
所々に広いスペースがあるので、止まって風にあたってみるのもいいのでは。
ゆっくり歩いて1時間、自転車でも15分程度で渡ることができます。
心地よい風を感じながら走ることができました。
2016/01/10 09:20:21
伊良部島きっての人気ビーチです。
白いパウダーサンドと絵に描いたようなエメラルドグリーンの澄みきった海は、開放感満点です。
ゆるやかに弧を描く美しい砂浜が、東西800mに渡って続き、遠くに宮古島や来間島を望むことができます。
2016/01/10 09:47:06
伊良部島・下地島で一番海の中が豊かなシュノーケリングスポットで、ダイビング船も沖にたくさん来る場所です。
湾状の海なので波も入りにくく、湾の中心に島があるので泳いでもその位置を把握しやすいそうです。
高台から少し降りたところにビーチがありますが、岩場が多く泳ぐのには不向きかもしれません。
2016/01/10 10:01:11
この岩は1771(明和8)年の大津波で打ち上げられた巨大な岩と言われています。
岩の名前は「オコスゴビジー」とも言われています。
岩の大きさは高さ12.5mで周囲は60m近くあると言われています。
2016/01/10 10:12:06
海岸線の岩場にできた大きな2つの池です。
その2つは海中でつながっていて、さらに海側の池は海にも繋がっています。
その通り池を往来するダイバーに人気のスポットになっています。
周囲を散策できる木道が整備されています。
2016/01/10 10:31:46
下地島空港の着陸導入側は全周道路があるのでどの部分からも見ることができます。
適度な遠浅なので海の青のグラデーションがきれいです。
飛行機が来るか少し待ったのですが、この時期でも暑く、適当に退散しました。
2016/01/10 10:52:01
下地島空港は、宮古島の西約10kmにある下地島にあります。
下地島空港は3000m×60mの滑走路で、日本唯一の訓練飛行場となっています。
滑走路両端にそれぞれ計器着陸装置が設置されてiいる、 日本では数少ない空港となっています。
現在は海上保安庁や琉球エアーコミュータなどの訓練が行われています。
2016/01/10 11:24:11
海に転がる無数の岩が独特な風景を創り出している佐和田の浜です。
この岩は、1771(明治8)年に島を襲った明和の大津波によって運ばれてきたそうです。
木陰もたくさんあるのでノンビリ海を眺めていると、時間が過ぎるのを忘れてしまいそうです。
日本の渚・100選にも選ばれています。
2016/01/10 11:42:01
伊良部島の北側に位置するフナウサギバナタから白鳥崎周辺の一帯が西海岸公園です。
遊歩道が整備されているので、ゴツゴツとした岩場にダイナミックな白波が立つ海を眺めるのもいいですね。
周辺の海には有名なダイビングスポットが点在しているため、船が停泊していることも多いそうです。
釣りや夕日のスポットとしてもよく知られています。
2016/01/10 12:05:56
サシバのオブジェが印象的な展望台です。
フナウサギバナタとは「船を見送る岬」という意味で、船の往来を見下ろすことが出来る展望台です。
サシバのオブジェの中が展望台になっていて、そこから見る海がとっても綺麗でした。
2016/01/10 12:34:01
崖下に「サバ沖井戸」という真水の湧き水場所がありました。
1966(昭和41)年まで123段の階段を上り下りして水汲みをしていたそうです。
周辺は公園状になっていて、濃い海の色を展望することができます。
2016/01/10 13:04:26
白い砂浜と伊良部大橋が見えるポイントとして、伊良部大橋開通後人気上昇中のビーチです。
伊良部大橋からは500mしか離れていなく、ビーチは小さ目でした。
2016/01/10 13:39:31
宮古島にはいくつもビーチがありますが、その中でも市街地から一番近い場所にあるのがパイナガマビーチです。
パイナガマとは宮古島の方言で「パイ」は南を意味し、「ナガマ」は長い浜が訛った言葉からその名前がついたそうです。
夏の昼間は海水浴を楽しむ観光客で賑わい、美しい夕日を見ることができるスポットとして人気があります。
2016/01/10 14:05:01
宮古島といえば前浜とこの砂山ビーチと言っても過言じゃないぐらいメジャーなスポットです。
宮古島市の市街地から約4kmというアクセス良さは抜群です。
駐車場から砂山を少し登ればあとは一気に下るだけです。
途中から見下ろす海の色も格別です。
2016/01/10 14:06:31
砂山ビーチと言えばやっぱりこの岩ですね。
波の浸食によって出来たアーチ状の岩で、白い砂浜に魅力的な造形美を与えています。
穴の向こうに青い海が見える景色が格別です。
2016/01/10 14:58:51
狩俣の南西海岸丘陵地にある、総延長約300mの規模があります。
1945(昭和20)年から終戦まで第41震洋特別攻撃八木部隊の特攻艇(人間魚雷)の格納秘匿壕として使用されました。
八木部隊の隊員は狩俣の基地で出撃を待ちましたが、連合軍の宮古上陸が回避されたため出撃することはありませんでした。
2016/01/10 15:15:31
西平安名崎は、狩俣漁港から北西に伸びる岬で先端は展望台になっています。
この展望台からは、池間島や池間島大橋、そして伊良部島まで一望することができます。
2016/01/10 15:34:11
宮古島最北端にある西平安名崎と世渡崎の間ある海ビーチです。
湾状になっているので波は非常に穏やかです。
池間島や池間大橋がよく眺められます。
海岸のすぐ目の前に雪塩製塩所があります。
2016/01/10 15:48:21
池間大橋の宮古島側の展望所からです。
池間大橋は、宮古島と池間島とを結ぶ全長1,425mの橋で、1992(平成4)年に開通しました。
船舶の航行のため中央部が盛り上がった形をしています。
2016/01/10 15:59:11
漁港にはいくつかの桟橋がありました。
漁船だけでなく、八重干瀬ツアーへの船が多く停泊しています。
島は近海カツオ漁や南方カツオ漁で一時は活況を呈していました。
2016/01/10 16:15:36
NHKの朝ドラ「純と愛」のロケ地で、「ハートの穴」がある「ハート岩」がありました。
干潮の時にしかハートが顔を出さないそうで、見れると幸せな幻のハート岩だそうです。
2016/01/10 16:23:46
池間島の北端に建つ大型灯台で、沖縄県で5番目、先島諸島では初めて建てられた灯台です。
1940(昭和15)年に初点灯され、1945(昭和20)年に戦争により破壊されました。
1950(昭和25)年に琉球政府により応急復興され、1986(昭和61)年に灯塔を建替えています。
2016/01/10 16:35:31
池間島側の池間大橋の展望広場で、池間大橋を一望することができます。
何のない宮古島側とは違って、お土産屋さんや休憩スペースもありました。
2016/01/10 17:07:56
島尻のマングローブ林は奥行き1kmの入江に発達した宮古列島の中でも最大規模の群落を形成していいます。
ヤエヤマヒルギ・オヒルギ・メヒルギ・ヒルギモドキ及び宮古列島を北限とするヒルギダマシの5種類が分布してるそうです。
宮古島には川がないので、河川の無い地域でのマングローブの群生は非常に珍しいらしいそうです。