2015年12月28日 東村から名瀬バスターミナルまで走りました

マーカーリスト

写真レポート


平良湾

2015/12/28 09:47:57

平良湾

湾は穏やかですが、天気が芳しくありません。
天気予報は一日を通して雨が降りやすいそうです。
天気が良いと平良湾のキラキラ輝く青い海と、広大なパイン畑が目を楽しませてくれるのでしょう。



東村ふれあいヒルギ公園

2015/12/28 10:05:37

東村ふれあいヒルギ公園

慶佐次川河口から上流に向かって発達した沖縄本島を代表するヒルギ林で、広さは約10ヘクタールあります。
ヒルギ類は、熱帯から亜熱帯の海水と淡水が混ざり合う河口近くに生える植物です。
これらがマングローブ林の中心になるものです。



慶佐次のヒルギ林

2015/12/28 10:06:22

慶佐次のヒルギ林

慶佐次湾のヒルギ林は沖縄本島では最も広く、1972年(昭和47年)に国の天然記念物指定されています。
慶佐次湾ではメヒルギ・オヒルギ・ヤ工ヤマヒルギの3種が見られるマングローブの生地です。
中でもヤ工ヤマヒルギは、ここが分布の北限だそうです。
カヌーの体験もでき、奥には遊歩道があるので、ノンビリ散策するのがいいですね。



慶佐次のヒルギ林

2015/12/28 10:06:22

慶佐次のヒルギ林

マングローブの中では、コメツキガニ、シオマネキなどのカニ類が豊富に生息しています。
またそれを目的にカワセミやアカショウビン、サギ類などの野鳥もたくさん飛来します。
マングローブは生き物たちの宝庫とも言えます。
様々なエコツアーも用意されています。



ウッパマビーチ

2015/12/28 10:29:52

ウッパマビーチ

東村唯一のビーチです。
自然なままの真っ白な砂浜が1kmほど続いています。
ビーチへ向う道のりには、さとうきび畑があり、昔ながらの原風景といった景観です。



オガタマノキ

2015/12/28 11:07:42

オガタマノキ

看板に従って進むと、有銘小中学校の裏山の神山御嶽内の、うっそうと生い茂った林の中にありました。
高さ約15m、斡周り約3m、樹冠約17mという堂々とした巨木です。
「招霊(おきたま)の木」が転じたともいわれ、日本では古くから神社によく植えられています。
1円玉の裏には、このオガタマノキの葉が8枚デザインされています。



嘉陽層の褶曲

2015/12/28 12:29:57

嘉陽層の褶曲

嘉陽層という地層は、沖縄島中部以北の東側に分布しているそうです。
砂岩・泥岩・層内礫岩や礫岩をともない、それらが交互にかさなっている地層のことだそうです。
それらが約5400万年~3700万年前に2000mを超える深海底に堆積したものです。
県道70号脇の崖に、大きく褶曲した地層が現れています。



嘉陽ビーチ

2015/12/28 12:41:47

嘉陽ビーチ

国道331号線沿いに佇む天然のビーチです。
約1kmほどの砂浜が広がっており、沖縄本島北部ならではのダイナミックな自然が味わえます。
地元の人がふらりと訪れるようなビーチなので観光客で混雑するようなことは少ないそうです。



瀬嵩の浜

2015/12/28 13:35:12

瀬嵩の浜

大浦湾のほぼ真ん中にあり、波がおだやかで透明度も高く美しいビーチです。
白い砂浜と生い茂る緑と美しい弧を描く浜が特徴なビーチです。
最近は辺野古基地問題で取り上げられることもある海岸です。



大浦湾

2015/12/28 13:50:02

大浦湾

大浦湾は、沖縄本島中央部東岸の名護市南部に位置する湾であす。
湾最奥部からそこに注ぐ大浦川にかけてマングローブ林が形成されています。
2001年(平成13年)には、日本の重要湿地500のひとつ「大浦湾および大浦川」に選定されています。



世富慶ビーチ

2015/12/28 14:35:20

世富慶ビーチ

通行量の多い国道58号から少し入ったら、穏やかな海岸がありました。
天気も徐々に回復してきてくれています。
今日は名護のバスセンターからバスで輪行して那覇市内に戻ります。