2015年09月11日 佐渡島の両津港から小木港まで走りました

マーカーリスト

写真レポート


新潟港

2015/09/11 08:49:26

新潟港

車両を利用している場合は、こちらのチケット売り場を利用するようです。
既に電話で予約していたので、スムーズに乗船券を買うことができました。



両津港

2015/09/11 12:03:11

両津港

島内各地へのバスや道路が連絡するため、佐渡島の表玄関として機能しています。
佐渡島では小木港と並んで港湾法上の重要港湾に指定されています。
新潟港から両津港は国道350号の海上国道区間に当たります。



羽二生の海岸

2015/09/11 12:42:06

羽二生の海岸

県道45号を進んでいくと、いくつかの小さな漁港を見ることができます。
天気がいいと羽二生の海岸からは佐渡の山々が一望できるそうです。



津神島

2015/09/11 12:53:26

津神島

津神島は小佐渡東海岸のはずれに大川集落にあります。
大川海岸は、江戸時代から廻船の港として栄えていた場所で、港と深くかかわるものが残っています。



津神島公園

2015/09/11 12:55:46

津神島公園

自然に出来た岩礁の島で、ゆっくり歩いても数分で一周できる程の大きさです。
橋を渡るとすぐ「津神島神社」があります。
この神社は航海安全や商売繁盛の神様として、地元の方に親しまれています。



赤亀・風島なぎさ公園

2015/09/11 13:15:51

赤亀・風島なぎさ公園

東海岸に位置する海水浴場で、キャンプ場も併設されています。
男性的な外海府海岸とは対照的に、佐渡独特の穏やかな海岸美が広がっています。



鴻ノ瀬灯台

2015/09/11 15:43:29

鴻ノ瀬灯台

松ヶ崎ヒストリーパークにある、真っ白な鴻ノ瀬灯台です。
日本海を目前にしたフリーキャンプ場や散策を楽しめる松ヶ崎海岸のレジャースポットです。
古くは越後から佐渡への上陸地点だったそうです。
日蓮聖人や世阿弥がここから上陸したと伝えられ、佐渡の国津としても栄えた場所でした。



赤泊港

2015/09/11 16:37:02

赤泊港

赤泊は佐渡の南部に位置する地域で、越後とは最短距離で約40kmを隔て寺泊と相対しています。
小佐渡山脈の緩やかな山に覆われ、対馬海流とあいまって、年間を通じて温暖な気候です。
江戸時代の赤泊港は佐渡奉行渡来港として、また北前船や松前稼ぎ商人の地域として栄えました。
現在は、赤泊港‐寺泊港間で高速船「あいびす」が運行しています。



赤岩不動滝

2015/09/11 17:11:47

赤岩不動滝

赤岩バス停のすぐ横にあるので、見落とすことはないと思います。
勇壮な滝ではなく、どちらかというと女性的な、しとやかさを感じさせる滝です。
夏場は流れる水の量が少なくなるようです。



今日の宿

2015/09/11 17:41:41

今日の宿

小木港から少し離れた宿です。
小木には宿泊施設が少ないようなので、小木に泊まる時は事前に予約するのがお勧めです。