2015/08/21 09:36:41
JR東日本五能線の駅で、「リゾートしらかみ」も停車します。
今回は白神山地と五能線沿線を走って、五所川原駅まで走ります。
2015/08/21 09:59:51
青森県境に近いチゴキ崎に立てられた白亜の灯台です。
昭和29年(1954年)に初点灯されました。
少し高台にあるため見晴らしは良く、日本海に落ちる夕日を楽しむことができそうです。
2015/08/21 10:09:11
青森との県境に近い国道101号沿いにあります。
世界自然遺産の白神山地を水源とする「お殿水」が湧き出ています。
参勤交代の際に通った殿様が「甘露」と絶賛したのが始まりと伝わっています。
周辺には温泉や海水浴があります。
2015/08/21 10:35:41
道の駅はちもりを出て少し走ると青森県との県境がありました。
日本海側は夕日のポイントが多いのでしょうね。
県境の看板も夕日とコラボしたものでした。
2015/08/21 11:25:41
JR東日本の五能線の駅で、「リゾートしらかみ」も停車します。
1959年(昭和34年)に 国鉄の仮停車場として開業しました。
1987年(昭和62年)に臨時駅となり、1988年(昭和63年)に常設駅になりました。
産直施設のほか観光案内所も併設されています。
2015/08/21 12:12:41
十二湖は青森県側の白神山地西部に位置するブナ林に囲まれた33の湖沼群です。
江戸時代に発生した大地震による山崩れによってできたといわれています。
大小33の湖沼ができましたが、崩山から眺めると12の湖沼が見えたことから十二湖と名づけられたそうです。
二ツ目の池は道なりに上ってくると二番目の池ということでしょうか。
ここから先の坂は緩やかになります。
2015/08/21 12:20:26
玉池は西湖と東湖に分かれているんですね。
分かれていると言っても一部で繋がっています。
2015/08/21 12:23:16
管理棟があってボートでの遊覧もできるようです。
池周辺には散策道もあり、自然の中を散策することができます。
ここは十二湖の中で唯一釣りが許可されており、ヘラブナ釣りや冬にはワカサギ釣りができるそうです。
2015/08/21 12:35:56
越口の池は3番目に大きい池です。
ビジターセンターとイトウの養殖場があります。
ビジターセンターではでは十二湖に生息する動植物の展示紹介しています。
2015/08/21 12:43:31
十二湖ビジターセンターと十二湖庵の間にある中の池です。
道路を歩きながら眺めることができます。
2015/08/21 12:45:41
十二湖庵の目の前にある大きな池です。
紅葉のポイントとして人気の池だそうです。
2015/08/21 13:08:36
駐車場脇に自転車を停めて歩いて青池に向かいます。
十二湖の中では青池は最大の観光スポットです。
しばしば雑誌で紹介されています。
2015/08/21 13:09:51
青池には木造の展望スペースが設置されています。
季節や時間帯によって青の濃淡が変化するそうです。
青池が何故このようなブルーなのか解明はされていないそうです。
大自然の神秘というところでしょうね。
2015/08/21 13:27:21
十二湖の駐車場から歩いて青池に向かう途中にある池です。
その名の通り、鶏の頭のような形をしているので名づけられました。
2015/08/21 13:59:56
グランドキャニオンをもじって名付けられた、山肌が崩れ落ちた絶壁です。
浸食崩壊によってむき出しになった白い岩肌が見所です。
展望台もあるのですが、勢いよく下り坂を下っていたので止まることができませんでした。
2015/08/21 14:36:41
「ガンガラ穴」の看板に従って海岸の奥まで進みました。
森山海岸の名勝「象岩」がありました。
確かに水浴びしている象さんに見えますね。
2015/08/21 15:21:25
国道101号ゆとりの駐車帯に西浜街道の石碑がありました。
そして、今までいた白神山地を望むことがでました。
西浜街道は江戸時代に整備され、羽州街道の金光寺追分から能代、八森を経て弘前に向かう街道です。
2015/08/21 16:18:45
黄金崎に向かう途中に艫作灯台がありました。
灯台近くに行く道がわからなく、かなり小さくなってからようやく隙間から顔を覗かせてくれました。
2015/08/21 16:21:45
海辺の岩場にある露天風呂が有名でな不老不死温泉です。
日本海に沈む夕日の写真が雑誌などで紹介されることもあります。
ただし日帰り入浴は午後4時までなので今回は残念ながら入ることができませんでした。
以前、五能線の写真を友人と撮りに来た時に入ったことがあります。
2015/08/21 16:48:20
この岡崎夕陽展望台からは、名前の通り日本海に沈む夕陽を眺めることができます。
この日は曇りなので、残念ながら雰囲気を楽しむことはできませんでした。