2014年9月13日 八戸から久慈駅まで走りました
写真レポート
2014/09/13 09:59:26
八戸漁港
江戸時代には「八戸浦」と呼ばれ、三陸海岸における交易港、避難港となっていました。
かつては水揚量・水揚額においてそれぞれ全国1位になったことがあります。
とくに「日本一のイカの街」といわれるだけあってイカの占める割合が高くなっています。
2014/09/13 10:03:36
蕪島
ウミネコ繁殖地として、国の天然記念物に指定されています。
「島」と呼ばれていますが、1942年（昭和17年）に旧海軍により埋め立て工事が行われ、本土と陸続きとなりました。
2014/09/13 10:07:16
蕪嶋神社
社伝によれば1269年（永仁4年）に厳島神社を勧進したのがはじまりだと伝えられています。
「蕪嶋の弁天様」として信仰を集めてきました。
境内には柳原白蓮の歌が刻まれたウミネコ供養碑があります。
2014/09/13 10:31:16
鮫角灯台
1938年（昭和13年）に初点灯され、八戸港に出入する船舶の目標となっています。
円形・白亜の美しい灯台で、日本の灯台50選にも選ばれています。
2014/09/13 10:46:11
葦毛崎展望台
太平洋に突き出した様にあり、障害物がなく、太平洋が一望することができます。
周囲には四季折々の海浜植物や高山植物が豊富です。
種差天然芝生地まで続く約5.2kmの遊歩道があり、ハイキングを楽しむことができます。
2014/09/13 11:16:21
階上海岸
階上海岸は青森県の最南部にある海岸線です。
延長5.5kmあり、芝生地帯、岩礁地帯と変化に富んでいます。
2014/09/13 11:50:26
階上海岸
こちらの岩場では磯釣りを楽しんでいる方がいました。
ハイキングコースがあり、四季の海浜植物を観察したり、どこまでも青い太平洋を満喫することができます。
2014/09/13 12:05:26
階上灯台
小学校の裏手の広い芝生の広場があり、階上灯台がありました。
灯台の横には青森県最東南端の地の石碑がありました。
ここからは、何も遮るものがない雄大な太平洋が望めます。
この一帯が青森と岩手の県境にある小舟渡海岸で、日の出の名勝です。
2014/09/13 12:35:16
種市駅
JR東日本八戸線の駅で、1924年（大正13年）に八戸線の開業と同時に開業しました。
昼食を駅の近くでと考えていたのですが、食堂はありませんでした。
駅前にスーパーがあったのでお弁当を購入し、駅の広場でいただくことにしました。
2014/09/13 13:31:06
陸中八木駅
JR東日本八戸線の駅で、1925年（大正14年）に八戸線が延伸したのに併せて開業しました。
2005年（平成17年）にJRで使われていた最後の腕木式信号機が撤去されました。
現在の駅舎は2008年（平成20年）に建てられたものです。
2014/09/13 14:59:56
県道279号
侍浜から久慈に向かう道路は国道46号と県道279号ｇあります。
県道279号の方が海に近いので景色もいいだろうと思って県道279号を走りました。
海に近いと言っても海の展望は少ないです。
坂を上り切った所で、遠目に海が見えてきました。
2014/09/13 16:06:16
久慈駅
JR東日本と三陸鉄道の駅で、1930年（昭和5年）に八戸線の駅として開業しました。
1975年（昭和50年）に国鉄久慈線が開業しましたが、1984年（昭和59年）に久慈線が三陸鉄道北リアス線に転換されました。
駅前にある久慈駅駅前デパートは、2013年（平成25年）に放送されたNHKの朝ドラ「あまちゃん」で撮影に使われています。