2014年7月4日 帯広駅から糠平温泉まで走りました
写真レポート
2014/07/04 10:56:39
帯広駅
今回の出発地点の帯広駅です。
旧士幌線沿線や然別湖を回ってきます。
今回は途中から友人と合流します。
ただし友人はレンタカーですが。
2014/07/04 11:07:39
十勝大橋
十勝川に架かる音更町と帯広市を結ぶ斜張橋です。
全長301mで片側2車線、歩道の幅員も十二分にあります。
2014/07/04 11:44:19
旧音更駅
旧国鉄士幌線の音更駅の跡地は交通公園として整備されています。
園内には、8600型蒸気機関車、雪かき車キ700型、車掌車ヨ3500型やC11176動輪が保存されています。
音更駅は1925年（大正14年）に帯広－士幌での士幌線の開業に伴い設置されました。
1987年（昭和62年）に士幌線の全線廃止に伴い、廃駅となりました。
2014/07/04 13:47:54
旧士幌駅
旧国鉄士幌線士幌駅が当時のままの姿で保存されていて、士幌交通公園として整備されています。
国有鉄道士幌駅跡として士幌町の史跡に指定されています。
貨車や車掌車の他、士幌駅と隣の中士幌駅の名板が展示されていました。
士幌駅は1925年（大正14年）に帯広－士幌での士幌線の開業に伴い当時の終着駅として設置されました。
2014/07/04 14:47:04
旧上士幌駅跡
旧国鉄士幌線の上士幌駅は、交通公園として整備されています。
鉄道関係の施設等はありませんでした。
上士幌駅の変遷と言う看板があり、上士幌駅の歴史を垣間見ることができます。
上士幌駅は1926年（大正15年）に、国有鉄道士幌線の士幌－上士幌の延伸に伴い開業しました。
2014/07/04 16:08:24
第三音更川橋梁
国道273号を北上すると、旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群の一つである第三音更川橋梁が見えてきました。
鉄筋コンクリートアーチ橋としては、北海道一の大きさを誇る32ｍの美しい橋です。
桜と釣りの名所・泉翠峡という景勝地に架かっています。
2014/07/04 16:32:29
第二音更川橋梁
糠平ダム建設に伴い廃止された旧線の橋梁です。
音更川の断崖絶壁に沿った川を渡らない陸橋です。
きれいな石積み護岸が続き、天然素材とコンクリートが自然と調和している美しい景観を見ることができます。
2014/07/04 16:36:26
第四音更川橋梁
長さ91mのアーチ橋です。
音更川に架かるところは36mの鉄の桁橋でしたが、今は撤去されています。
2014/07/04 16:47:46
糠平ダム
十勝川水系一級河川音更川中流部に築造された発電専用のダムです。
道内3位の湛水面積と4位の貯水量を誇ります。
ダムによって形成された人造湖の糠平湖があります。