2014年4月13日 石見銀山から大田市駅まで走りました

マーカーリスト

kazuchan22014/04/13_08:35

プロフィールマップ

GPSログ解析

開始日時2014/04/13 08:35:27終了日時2014/04/13 14:27:21
水平距離31.81km沿面距離31.99km
経過時間5時間51分54秒移動時間2時間07分44秒
全体平均速度5.45km/h移動平均速度15.03km/h
最高速度45.41km/h昇降量合計1154m
総上昇量527m総下降量627m
最高高度219m最低高度-6m

区間解析

地点名通過時刻
移動時間
累積距離
区間距離
平均速度高度
高度差
平均勾配
START08:35:270.00km 122m 
 00:16:253.00km11.0km/h↑65m↑2.21%
石見銀山世界遺産センター12:22:573.00km 187m 
 00:11:353.55km18.4km/h↓62m↓1.76%
勝源寺12:35:276.55km 125m 
 00:15:305.07km19.6km/h↓107m↓2.12%
自転車道12:52:1711.63km 18m 
 00:06:451.78km15.9km/h↓1m↓0.06%
仁万駅13:00:4213.41km 17m 
 00:06:351.37km12.5km/h↑1m↑0.07%
仁万前の浜13:08:1714.78km 18m 
 00:31:256.75km12.9km/h↑21m↑0.31%
神島13:47:1221.53km 39m 
 00:39:2910.46km15.9km/h↓19m↓0.18%
大田市駅14:27:2131.99km 20m 

写真レポート


大久保間歩

2014/04/13 10:19:52

大久保間歩

世界遺産に選ばれている石見銀山の中でも最大級の規模と言われている大久保間歩です。
大久保間歩の一般公開限定ツアーに行ってきました。
専用のバスに乗って間歩の入口まで、そのからは山道を歩きます。
僕は事前に予約したのですが、空きがあれば当日参加も可能だそうです。



大久保間歩

2014/04/13 10:43:27

大久保間歩

大久保間歩は石見銀山の初代奉行の大久保長安の名前をとってつけられました。
標高310mの本谷地区にあり、江戸時代から明治時代にかけて開発されました。
規模はほかの間歩と比べて群を抜いています。
石見銀山では、江戸時代までに掘られた穴を「間歩」、明治以降のものを「坑」と呼んでいるそうです。



釜屋間歩

2014/04/13 11:27:42

釜屋間歩

備中出身の安原伝兵衛が夢のお告げで発見したと言われる間歩です。
慶長年間に発見、採掘され、石見銀の産銀量を飛躍的に増やしました。
平成15年度の発掘調査で、岩盤を加工した平坦地や坑道や階段などが発見されました。



石見銀山世界遺産センター

2014/04/13 12:22:57

石見銀山世界遺産センター

石見銀山の歴史と鉱山技術や調査・研究成果が展示されています。
大久保間歩の一般公開ツアーの発着場所にもなっています。



勝源寺

2014/04/13 12:35:27

勝源寺

勝源寺は、大久保石見守長安と、竹村丹後守道清によって、1601(慶長6)年に建てられました。
当時の石見銀山は江戸幕府直轄の領地、「天領」と呼ばれていました。
幕府から任ぜられた奉行・代官の下、一大産業都市として栄えていました。
勝源寺は、奉行や代官の菩提寺として、人々の尊敬を得ていました。



自転車道

2014/04/13 12:52:17

自転車道

石見銀山街道を走っていたら自転車歩行者専用道がありました。
潮川に沿って仁万の市街地に向かいます。



仁万駅

2014/04/13 13:00:42

仁万駅

JR西日本の山陰本線の駅で、1917(大正6)年に山陰本線の延伸時に、終着駅として開業しました。
世界遺産の石見銀山へのバスも発着していますが、利便性は低いようです。



仁万前の浜

2014/04/13 13:08:17

仁万前の浜

仁万漁港の外れにある小さな海岸です。
釣りを楽しんでいる方もいました。



神島

2014/04/13 13:47:12

神島

スサノオノミコトと息子のイソタケルノミコトらが、新羅から出雲へ向かう途中、最初に上陸した場所と言われています。
五十猛の人々の「スサノオ神話」の象徴的存在です。



大田市駅

2014/04/13 14:27:21

大田市駅

JR西日本の山陰本線の駅で、1915(大正4)年に山陰本線の延伸に伴い石見大田駅として開業しました。
1971(昭和46)年に大田市駅に改称しました。
世界遺産の石見銀山への玄関口の駅で、観光案内所も併設されています。