2014/02/11 13:05:09
今回も寝台特急サンライズ瀬戸と特急を乗り継いでやってきました。
今回はサンライズ瀬戸は乗り鉄の友人と一緒でした。
時間がかかるのは覚悟してきたのですが、それにしても遠いです。
2014/02/11 13:35:59
宿毛湾に浮かぶ大島と咸陽島を見ながらノンビリしていました。
島は約300m離れていますが、干潮時には歩いて渡ることができるそうです。
咸陽島も「だるま夕日」の撮影ポイントとして人気があります。
2014/02/11 13:56:59
県道7号で愛媛県に入ります。
県道7号は宿毛市中心部の国道56号から、愛媛県の旧城辺町の同国道までを海岸沿いに結んでいます。
愛媛県に入ると海岸線を走るワインディングロードが延々と続きます。
2014/02/11 14:54:09
海岸線から離れた場所を走っていた県道7号は、この辺りから海を見ながら走ることになります。
途中で、ミニパトに乗ったパトロール中の駐在さんと話す機会がありました。
このルートはオートバイの方に人気があるようです。
オートバイは飛ばしてくるから気を付けてねと優しい言葉をいただきました。
そして、海も優しい雰囲気で迎えてくれました。
2014/02/11 15:15:19
カツオは愛南町の「町の魚」に指定されています。
愛南町にある深浦港は、カツオの水揚げ量が四国一を誇っています。
深浦港では獲ったその日に港に戻り、午後には市場にかけることができるそうです。
他のどこにもない「新鮮なカツオ」を手に入れることができます。
2014/02/11 15:33:51
日土湾は旧日本海軍の戦闘機、紫電改が昭和53年(1958年)に引き上げられことで一躍有名なったことがあるそうです。
少し沖では、ハマチや鯛の養殖が盛んに行われています。
2014/02/11 16:13:41
久良湾に突き出た岬の突端と岩礁一帯が、足摺宇和課国立公園の景勝地の一つです。
天嶬鼻への道路は、車が一台通れる位の巾しかありませんでした。
平井駐車場がありますが、車は一台も停まっていません。
2014/02/11 16:14:41
案内板には「天嶬鼻灯台」と「天嶬鼻白石照射灯」の二つの名称が書いてあります。
昭和24年(1949年)に初点灯され、昭和63年(1988年)に照射灯を併設した現在の姿になったそうです。
照射灯は灯台から約800m先の岩礁を照らしています。
2014/02/11 16:18:46
灯台の先の展望台からの眺望です。
沖に浮かぶ島々との間を、漁船が何隻も往来していました。
海の方に伸びる階段があったので、下の岩場に行くことができそうです。
2014/02/11 17:08:21
規模は小さめの道の駅でした。
販売されている特産品は、量も多く、値段が驚くほど安いかったです。
お弁当やのお惣菜も売っているのですが、この時間に残っているのは少ないです。
今日の晩御飯に買って、ホテルに向かうことにしました。