2013年11月15日 富山駅から魚津駅まで走りました

マーカーリスト

写真レポート


富山駅

2013/11/15 11:12:06

富山駅

富山駅はJR西日本の駅で、明治32年(1899年)に官設鉄道北陸線の延伸に伴い開業しました。
北陸本線と高山本線が乗り入れています。
今回は富山駅から日本海側を東に進みます。



神通川河口

2013/11/15 11:47:31

神通川河口

今回も神通川河口に寄ってきました。
東岸には多くの工場があり、製油所からの油の匂いがキツイです。



富山港展望台

2013/11/15 12:07:21

富山港展望台

20mの高さから富山港や岩瀬の町並みを一望できる展望台です。
晴れた日には、遠く立山連峰や富山湾がきれいに見ることができるそうです。
展望台は北前船時代の琴平社の常夜燈をモデルにしています。



北前船廻船問屋 森家

2013/11/15 12:20:46

北前船廻船問屋 森家

森家は北前船の交易により富を集め、3年の歳月をかけて明治11年(1878年)頃に建築されました。
岩瀬独自の家屋様式の東岩瀬廻船問型の町屋の代表格です。
屋久杉の板戸、能登の黒松のはり、小豆島の巨大な一枚岩を使った土間廊下などを使った贅沢な建造物です。
国の重要文化財に指定されています。



富山朝日自転車道

2013/11/15 13:33:46

富山朝日自転車道

富山市と朝日町を結ぶ自転車道で、通称は「しんきろうロード」と言います。
海沿いを走るので波の音を聞きながら快適に走ることができました。



水橋港 艀場跡

2013/11/15 14:01:41

水橋港 艀場跡

水橋は藩政時代、藩倉や給人蔵があり、舟運によって上流から米が運ばれました。
当時、水橋川の河口は、水橋湊として重要な海運港でした。
江戸後期から大正の初めまでは北前船、明治末期から昭和10年頃までは、北海道との往来が多かったそうです。、
河口の水深が浅いため、大船の進入は困難でした。
そこで、ここから沖に停泊中の北前船や、汽船までの荷物の運搬には、艀(はしけ)が利用されたそうです。



道の駅 なめりかわ

2013/11/15 14:23:36

道の駅 なめりかわ

富山湾を眺めながら足湯につかったり、海辺を散策することもできる道の駅です。
併設されているお店には「ほたるいかバーガー」や海洋深層水を使ったソフトクリームがありました。
周辺には世界でただ一つの「ほたるいかミュージアム」があります。



ミラージュランド

2013/11/15 15:04:01

ミラージュランド

ミラージュランドは日本海側最大級の観覧車を持つ、多目的なレジャーに利用できる公園です。
自転車道はミラージュランドの海側を進みます。



能登半島を望む

2013/11/15 15:17:51

能登半島を望む

富山湾を挟んで能登半島が雲から姿を現してくれました。
能登半島に沈む夕日も感慨深いのでしょうね。



魚津駅

2013/11/15 15:31:31

魚津駅

JR西日本北陸本線とJR貨物の駅で、明治41年(1908年)に官設鉄道北陸線の延伸により開業しました。
富山地方鉄道の新魚津駅が併設されています。
今日は駅の近くのビジネスホテルに泊まります。