2013年11月2日 寒風山に行ってきました

マーカーリスト

kazuchan22013/11/02_13:44

プロフィールマップ

GPSログ解析

開始日時2013/11/02 13:49:22終了日時2013/11/02 16:28:57
水平距離22.54km沿面距離22.68km
経過時間2時間39分35秒移動時間1時間49分15秒
全体平均速度8.53km/h移動平均速度12.45km/h
最高速度56.46km/h昇降量合計1091m
総上昇量526m総下降量565m
最高高度352m最低高度-12m

区間解析

地点名通過時刻
移動時間
累積距離
区間距離
平均速度高度
高度差
平均勾配
脇本駅13:49:220.00km 45m 
 00:33:255.07km9.1km/h↑158m↑3.14%
寒風山パノラマライン14:33:275.07km 203m 
 00:08:450.89km6.1km/h↑68m↑7.72%
妻恋峠14:51:525.96km 271m 
 00:09:300.70km4.4km/h↑37m↑5.46%
寒風山展望台15:03:026.66km 308m 
 00:07:200.64km5.3km/h↑40m↑6.31%
寒風山回転展望台15:12:027.30km 348m 
 00:11:452.93km14.9km/h↓105m↓3.60%
寒風山パノラマライン15:48:4710.23km 243m 
 00:38:3012.44km19.4km/h↓236m↓1.90%
男鹿駅16:28:5722.68km 7m 

写真レポート


脇本駅

2013/11/02 13:49:22

脇本駅

JR東日本男鹿線の駅で、1914(大正3)年に船川軽便線の駅として開業しました。
かつては石油資源開発の専用線が接続し、そこに申川油田からパイプラインがつながっていた。
廃止当時(2001年・平成13年)では日本国内唯一の原油輸送が脇本駅から船川港駅まで行われていました。



寒風山パノラマライン

2013/11/02 14:33:27

寒風山パノラマライン

男鹿街道を左折して寒風山パノラマラインを進みます。
途中に寒風山レストハウスがありました。
展望台からは男鹿半島を眺めることができました。



寒風山パノラマライン

2013/11/02 14:42:22

寒風山パノラマライン

寒風山周辺には木がほとんどなく芝生が敷き詰められていました。
パラセーリングを楽しんでいる方もいました。
空から見る男鹿半島は絶景なんでしょうね。



妻恋峠

2013/11/02 14:51:52

妻恋峠

寒風山山頂に向かう途中にある場所で、頂上の展望台からの風景とはまた違う景色を楽しめます。
昔、通った僧侶が「あしびきの夜の山風 寒き夜 なむ妻恋の 鹿もなくなり」と詠んだことからこの名前がつきました。
寒風山の名前の由来になったと歌とも言われています。



寒風山展望台

2013/11/02 15:03:02

寒風山展望台

芝生に覆われた山肌と、近隣に障害物がないことから、パラグライダーが盛んに行われています。
男鹿半島全体を見渡すことができます。
寒風山観光パラダイスがあり、食事やお土産も見ることができます。



寒風山回転展望台

2013/11/02 15:12:02

寒風山回転展望台

寒風山は標高355mあり、その頂上には回転展望台があります。
寒風山展望台の回転展望室からは、男鹿半島だけでなく白神山地や鳥海山まで見渡すことができます。
ぐるっと360度のパノラマが一回転13分で満喫することができます。



寒風山パノラマライン

2013/11/02 15:48:47

寒風山パノラマライン

回転展望台からは一気に下ってきます。
短い上り坂から振り返ってみると、寒風山が日を浴びて輝いて見えます。
寒風山パノラマラインは日本の名道50選に選ばれています。



男鹿駅

2013/11/02 16:28:57

男鹿駅

JR東日本男鹿線の駅で、男鹿線の終着駅です。
1916(大正5)年に船川軽便線の延伸し全線開通した際に船川駅として開業しました。
1968(昭和43)年に線名が「男鹿線」に改称された際に男鹿駅に改称されました。
男鹿半島は「なまはげ」で知られることから、駅舎は「なまはげの訪れる古民家」を設定しています。