2013年8月5日 小樽駅から札幌駅まで走りました

マーカーリスト

写真レポート


倶知安温泉

2013/08/05 08:00:23

倶知安温泉

昨日の宿の倶知安温泉です。
日帰り温泉もやっているようで、自転車のイベントに参加された方のでしょうか、何台かの自転車がありました。
露天風呂から見る羊蹄山が綺麗でした。(走っている時には全貌を見ることができなかったのに。)



倶知安駅

2013/08/05 08:07:48

倶知安駅

駅の広場で自転車を分解します。
駅にも羊蹄山からの恵みが湧き出ているんですね。



小樽駅

2013/08/05 11:40:27

小樽駅

JR北海道の函館本線の駅で、明治36年(1903年)に北海道鉄道の開業に伴い小樽中央駅として開業しました。
函館本線の運行上の要衝となる重要な駅の一つです。
小樽駅を境に長万部方面は単線非電化区間で、札幌方面は複線電化区間になっています。
小樽市の交通の要所で、バスターミナルが隣接しています。



小樽歴史景観区域

2013/08/05 11:44:57

小樽歴史景観区域

歴史、文化などから、小樽らしい景観を形成している重要な区域を小樽歴史景観区域に指定されています。
ここ小樽倉庫地区は、かつて、瓦葺石造り倉庫群が手宮まで建ち並んでいた地区の一部です。
小樽を代表する景観の一つです。



小樽運河

2013/08/05 11:47:32

小樽運河

小樽港は北海道開拓の玄関口として発展してきました。
当時は、大きな船を沖に泊め、はしけ(台船)を使って荷揚げしていました。
取り扱う荷量が多くなり、はしけが直接倉庫の近くまで入って行ける水路を作りました。
これが「小樽運河」です。



石原裕次郎記念館

2013/08/05 12:11:12

石原裕次郎記念館

石原裕次郎さんは3歳から9歳までの幼少期を小樽で過ごしており、それが縁で開設されたそうです。
石原裕次郎さんが使っていた衣装、映像などが見学できる施設です。
ファンの方には、たまらないスポットなんでしょうね。



銭函駅

2013/08/05 13:39:57

銭函駅

JR北海道の函館本線の駅で、明治13年(1880年)に 官営幌内鉄道の駅として開業しました。
北海道で最初の鉄道として手宮-札幌が開通した際に開業された、北海道で最初の駅の1つです。
昭和時代に金運が上がると言われ、入場券が人気になりました。
僕も持っています。



新川通

2013/08/05 14:16:32

新川通

新川の河川敷沿いに走ることができました。
途中から自転車道が整備されています。



北海道庁

2013/08/05 15:23:32

北海道庁

ゴール地点の北海道庁です。
迷惑にならない場所で自転車を分解し、帰路に着きます。