2013年7月14日 氷見駅から富山駅まで走りました
kazuchan22013/07/14_08:58
プロフィールマップ
GPSログ解析
| 開始日時 | 2013/07/14 09:03:31 | 終了日時 | 2013/07/14 15:49:56 |
| 水平距離 | 65.84km | 沿面距離 | 66.22km |
| 経過時間 | 6時間46分25秒 | 移動時間 | 5時間06分20秒 |
| 全体平均速度 | 9.78km/h | 移動平均速度 | 12.97km/h |
| 最高速度 | 36.03km/h | 昇降量合計 | 1381m |
| 総上昇量 | 694m | 総下降量 | 687m |
| 最高高度 | 64m | 最低高度 | -43m |
区間解析
| 地点名 | 通過時刻 移動時間 | 累積距離 区間距離 | 平均速度 | 高度 高度差 | 平均勾配 |
|---|---|---|---|---|---|
| START | 09:03:31 | 0.00km | 17m | ||
| 00:07:45 | 1.77km | 13.7km/h | ↓12m | ↓0.68% | |
| 光禅寺 | 09:13:51 | 1.77km | 5m | ||
| 00:37:50 | 8.35km | 13.2km/h | ↑9m | ↑0.11% | |
| 雨晴海岸 | 09:54:56 | 10.12km | 14m | ||
| 00:07:45 | 1.15km | 8.9km/h | ↑8m | ↑0.70% | |
| 女岩 | 10:11:31 | 11.27km | 22m | ||
| 00:09:10 | 1.24km | 8.1km/h | ↑21m | ↑1.72% | |
| 岩崎ノ鼻灯台 | 10:23:51 | 12.52km | 43m | ||
| 00:16:20 | 3.67km | 13.5km/h | ↓27m | ↓0.74% | |
| 伏木万葉大橋 | 10:41:06 | 16.19km | 16m | ||
| 00:08:20 | 2.03km | 14.6km/h | ↓8m | ↓0.40% | |
| 万葉線 | 10:50:01 | 18.22km | 8m | ||
| 00:04:15 | 0.94km | 13.3km/h | ↑14m | ↑1.49% | |
| 能町駅 | 10:56:01 | 19.16km | 22m | ||
| 00:21:35 | 4.07km | 11.3km/h | ↑2m | ↑0.05% | |
| 射水神社 | 11:23:21 | 23.23km | 24m | ||
| 00:07:45 | 0.91km | 7.0km/h | ↓2m | ↓0.22% | |
| 高岡大仏 | 11:45:41 | 24.14km | 22m | ||
| 00:07:35 | 1.23km | 9.7km/h | ↓3m | ↓0.25% | |
| 高岡駅 | 12:03:31 | 25.37km | 19m | ||
| 00:46:40 | 13.01km | 16.7km/h | ↓16m | ↓0.12% | |
| 海王丸パーク | 12:58:46 | 38.38km | 3m | ||
| 00:07:50 | 1.39km | 10.6km/h | ↑5m | ↑0.36% | |
| 新湊大橋 | 13:08:41 | 39.76km | 8m | ||
| 00:15:15 | 1.55km | 6.1km/h | ↓8m | ↓0.53% | |
| 富山県営渡船 | 13:27:36 | 41.31km | 0m | ||
| 00:43:30 | 11.61km | 16.0km/h | ↑6m | ↑0.05% | |
| 神通川 | 14:14:51 | 52.92km | 6m | ||
| 00:07:05 | 1.74km | 14.8km/h | ↓1m | ↓0.06% | |
| 神通川河口 | 14:23:16 | 54.66km | 5m | ||
| 00:46:20 | 9.70km | 12.6km/h | ↑14m | ↑0.15% | |
| 富山城 | 15:36:16 | 64.36km | 19m | ||
| 00:11:20 | 1.85km | 9.8km/h | ↑5m | ↑0.27% | |
| GOAL | 15:49:56 | 66.22km | 24m |
写真レポート
2013/07/14 09:13:51
光禅寺
お寺の方がいらっしゃたので、自転車と撮っていいか聞いたらどうぞとのこと。
遠慮なく撮らせていただきました。
氷見市内には藤子不二雄Ａ先生のオリジナルキャラクターが数多く町並みを飾っていました。
「まんがロード」と名付けられた道もありました。
2013/07/14 09:54:56
雨晴海岸
源義経が奥州へ落ちのびる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという「義経岩」があり、「雨晴」の由来となっています。
雨晴海岸から氷見市の松田江の長浜までは「白砂青松百選」と「日本の渚百選」に選ばれています。
天気が良いと、富山湾越しに見る3,000m級の立山連峰の雄大な姿を眺めることができます。
2013/07/14 10:11:31
女岩
雨晴海岸の沖にある周囲80mの小さな島です。
女岩と周囲の小さな岩が母親とたくさんの子供のように見えることから「女岩」と呼ばれるようになったといいます。
富山湾越しに聳える立山連峰と頂上に松の木を貯えた女岩の景色は富山県を代表する絶景の一つです。
残念ながら曇っているので見ることはできませんでした。
2013/07/14 10:23:51
岩崎ノ鼻灯台
富山湾の西側にある沿岸灯台で、1951（昭和26）年に初点灯されました。
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2013/07/14 10:41:06
伏木万葉大橋
小矢部川に架かる610ｍです。
橋の下に航路を確保するため、橋の設置高さが高いことで、このため眺望が素晴らしです。
ここからの風景を詠んだ大伴家持の万葉和歌の石碑が何か所かにありました。
2013/07/14 10:50:01
万葉線
万葉線は、高岡市と射水市を結ぶ高岡軌道線と新湊港線を併せた総称です。
元加越能鉄道の路線を第三セクターの「万葉線株式会社」に譲渡したものです・
加越能鉄道が、利用客の減少と経営環境の悪化を理由に廃止とバス代替の意向を表しました。
存続を願う高岡市と旧新湊市が中心となって第三セクターをを設立しました。
2013/07/14 10:56:01
能町駅
ＪＲ西日本とＪＲ貨物の駅で、1900（明治33）年に中越鉄道が高岡駅－伏木駅間の開通と同時に開業しました。
工場への専用線もあり、貨物列車も走っています。
2013/07/14 11:23:21
射水神社
高岡古城公園内に鎮座している神社です。
創始は太古のことで年代は不祥ですが、日本書紀にも登場することから奈良時代以前とされています。
社殿の回りは樹木が茂り、散策には良い場所です。
2013/07/14 11:45:41
高岡大仏
大佛寺にある銅造阿弥陀如来坐像です。
奈良の大仏、鎌倉大仏に並ぶ日本三大仏を称しています。
高岡大仏は高岡銅器の職人の技術の結晶と言えるもので、高岡市の象徴的な観光地になっています。
2013/07/14 12:03:31
高岡駅
ＪＲ西日本の駅で、1898（明治31）年に 中越鉄道の延伸開業に伴い開業しました。
北陸本線、氷見線、城端線が乗り入れています。
富山県内では富山駅に次いで利用客が多い駅です。
2013/07/14 12:58:46
海王丸パーク
海の貴婦人・練習帆船“海王丸”を現役当時の姿で公開している海浜公園です。
海に浮かぶ生きた帆船として保存されており、横浜港の帆船日本丸とともに、世界でも類を見ない存在です。
夜間はライトアップで照らされた幻想的な海王丸を見ることができます。
2013/07/14 13:08:41
新湊大橋
総延長はアーチ部分を含めて3.6km、橋を支える主塔の高さは127m、海上に架かる主体部分が600mあります。
斜張橋としては日本海側最大級です。
新湊大橋は上部が車道、下部が歩行者通路の2層構造になっています。
晴れた日には、橋から日本海や立山連峰、能登半島が一望できます。
2013/07/14 13:15:11
新湊大橋
エレベーターで歩行者用通路「あいの風プロムナード」に向かいます。
自転車も押して歩くことになります。
橋の直下を進む船を見ながら歩くことができます。
2013/07/14 13:27:36
富山県営渡船
伏木富山港新湊地区（富山新港）を渡る県営の渡し船で、通称越ノ潟フェリーです。
富山振興西岸の越ノ潟発着場と東岸の堀岡発着場を5分で結んでいて、料金は無料です。
新湊大橋の自転車歩行者道部分が共用を開始されたので、今後の展望は不確かです。
2013/07/14 14:14:51
神通川
岐阜県高山市の川上岳に源を発し、飛騨高地や富山平野を経て富山湾に注ぐ一級河川です。
上・中流部は急流で多雨地帯であるため、昔から水害の生じやすい川として知られています。
高度成長期に神通川流域でイタイイタイ病が問題化しました。
2013/07/14 14:23:16
神通川河口
神通川の河口にも行ってきました。
河口周辺は「神通川河口鳥獣保護区」として鳥獣保護区に指定されています。
2013/07/14 15:36:16
富山城
富山城は1543（天文12）年に越中東部への進出を図る神保長職により築かれました。
滝廉太郎の「荒城の月」の着想の元になった城の一つといわれていいます。
城跡は「富山城址公園」になっています。