2013/07/13 12:46:58
前回は爆弾低気圧のために七尾駅で挫折してしまいました。
そのリベンジにやってきました。
2日間で富山駅まで走る予定です。
2013/07/13 13:02:13
海の日のイベントで、はやぶさ型ミサイル艇の「うみたか」が一般公開されていました。
「うみたか」は平成15年(2003年)に竣工された舞鶴基地所属の船です。
2013/07/13 13:35:08
前回走った七尾南湾越しに能登島を見ながら走ることができます。
能登島は、石川県七尾市の七尾湾を塞ぐ形で浮かぶ島で面積46.78平方キロメートルあります。
一島で一町(能登島町)だったのが、2004年10月1日合併により七尾市の一部になりました。
2013/07/13 13:56:13
能登観音埼灯台は、大正3年(1914年)に七尾湾を航行する船舶の安全のために建設されました。
その当時の名称は「七尾湾口灯台」でしたが、昭和41年(1966年)に現在の名称に変更されました。
建設当時は白色の四角形の灯台でしたが、昭和61年(1986年)に現在の白色塔形の灯台に建て替えられました。
2013/07/13 14:03:58
崎山半島の先端、七尾南湾の入り口に鹿渡島があります。
満潮の時には消えてしまいそうな細い道があるので上陸してみました。
立山連峰や能登島を眺められる場所で、貴重な寒暖両系の海浜植物群落もあります。
2013/07/13 14:46:48
国道160号沿いにあり、 富山湾を挟んで立山連峰が一望できる景勝地にあります。
湾内は日本有数の 定置網漁場であり、四季の新鮮な海の幸を味わえる他、広場や海で自然を満喫でき ます。
多目的広場にはキャンプ場が併設しています。
2013/07/13 15:28:23
富山県に突入します。
国道160号の県境は石碑でした。
カントリーサインが書かれた標識や道路にペイントしたりするのが定番だと思うのですが。
石碑の県境は、良い感じですね。
でも、石碑の間の空間は、どっちなのか考えてしまうのは僕だけでしょうか。(笑い)
2013/07/13 16:30:59
大伴家持の歌に「東風が強く吹くところ」と詠まれた景勝地と詠まれています。
16世紀中頃に越中と能登の交通の要であることから菊池武勝の居城として築城されたといわれています。
海に突き出す断崖の城跡で、公園として整備されています。
2013/07/13 17:07:34
JR西日本氷見線の駅で、氷見線の終着駅です。
大正元年(1912年)に中越鉄道が島尾駅から延伸し、その終着駅として開業しました。
氷見駅から能登半島を横断して七尾線の羽咋駅までの延伸が計画されていたこともあるそうです。
2013/07/13 17:20:04
「光禅寺」は、650年以上の歴史を持つ加賀藩前田家ゆかりの曹洞宗の古刹です。
漫画家「藤子不二雄A先生」の生家でもあります。
先生が小学5年生のときに高岡市へ引っ越すまで、このお寺に住んでいたという。
境内には先生の代表作品の石像がありました。