2013/05/05 08:33:48
JR北海道日高本線の駅で、大正15年(1926年)に日高拓殖鉄道の延伸に伴い高江駅として開業しました。
昭和23年(1948年)に新冠駅に改称されました。
駅舎は「出会いと憩いのセンター」と名付けられた町の施設となっています。
2013/05/05 09:11:28
お母さんのオッパイでも飲んでいるのでしょうか。
馬の親子は仲良しですね。
五丸農場はイクノディクタスが繋養入りしていました。
現在は功労馬として余生を楽しんでいます。
2013/05/05 09:45:08
ハイセイコーの墓はビッグレッドファームの敷地の片隅にあります。
3歳で大井競馬場に入厩し、その後、4歳の時に中央競馬に移籍しました。
移籍後は弥生賞、スプリングステークス、皐月賞、NHK杯と4連勝をあげました。
この頃にはハイセイコーは社会現象となるほどの大ブームとなりました。
引退後のハイセイコーは明和牧場で余生を過ごし、30歳で息絶えるまで種牡馬となり、多くの名馬を算出しています。
ハイセイコーの命日は5月4日、つまり昨日です。
供養の花には増沢さんの名札がありました。
主戦騎手の増沢末夫さんからの献花でしょうか。
2013/05/05 09:50:43
種馬場・繁殖・育成と優れた競走馬づくりに必要な機能すべてを 備えた総合牧場です。
全長1100mの屋根付き坂路コース、1100mのトラックコースなど調教施設も充実しています。
2013/05/05 10:09:43
ビッグレッドファームには多くの種牡馬が飼育されています。
GIでの2着4回を含む重賞競走での2・3着が多い馬でした。
平成13年(2001年)に引退レースとして臨んだ香港の国際GIの香港ヴァーズに優勝し有終の美を飾っています。
競走馬引退後は種牡馬として供用され、数々のGI馬、重賞勝利馬を輩出しています。
2013/05/05 11:22:53
オグリキャップ号の等身大馬像を見ることができます。
パーク内には優駿記念館があり、オグリキャップゆかりの品が展示されています。
馬にちなんだグッズやお土産品も充実しています。
2013/05/05 11:32:08
パーク内にはオグリキャップのお墓もありました。
ナリタブライアンやヤエノムテキといった懐かしい名馬のお墓もあります。
多くの競馬ファンが訪れていました。
2013/05/05 11:57:43
サラブレッド銀座と呼ばれる道道209号沿いに休憩所を兼ねた公園施設があります。
馬をデザインしたモニュメントや東屋、馬蹄型ベンチなどが整備されておりサラブレッド銀座が一望できます。
2013/05/05 13:06:28
サラブレッド銀座通りから浦河国道を苫小牧方面に進路を取りました。
浦河国道沿いにも牧場が点在していました。
厚賀駅はJR北海道日高本線の駅で、大正13年(1924年)に日高拓殖鉄道の延伸に伴い開業しました。
2013/05/05 14:23:18
沙流川は、日高山脈北部の熊見山に源を発し太平洋に注ぐ一級河川です。
2004(平成16)年には国土交通省が行っている全国一級河川の水質調査で1位に選ばれています。
シシャモが遡上する川としても有名です。
2013/05/05 14:51:28
門別競馬場ホッカイドウ競馬の競馬場で、平成9年(1997年)に開場した日本で最も新しい競馬場です。
平成4年(1982年)からホッカイドウ競馬の門別トレーニングセンターとして使用していた施設を改修しました。
地方競馬場としては、国内最大級のコース規模を持っています。
2013/05/05 15:31:38
JR北海道日高本線の駅で、昭和34年(1959年)に国鉄日高本線の駅として開業しました。
開業当時から無人駅で駅舎はありませんが、ホームから少し離れた位置に待合所があります。
周囲は雄大な勇払原野の真っ只中といった感じで、人家も殆どありません。
2013/05/05 15:57:48
苫小牧港には西港と東港のフェリーターミナルがあります。
こちらの東港フェリーターミナルは、新日本海フェリーが日本海側の秋田、新潟や敦賀から苫小牧を結んでいます。
2013/05/05 16:42:43
JR北海道日高本線の駅で、大正2年(1913年)に苫小牧軽便鉄道の駅として開業しました。
日高本線の苫小牧駅の次の駅に当たります。
2013/05/05 17:33:33
今回のツーリングのゴール地点の苫小牧駅です。
JR北海道の駅で、室蘭本線、日高本線および千歳線が乗り入れています。
明治25年(1892年)に北海道炭礦鉄道の駅として開業しました。