2013年3月22日 宮崎市内ポタリング

マーカーリスト

写真レポート


宮崎神宮

2013/02/22 09:47:04

宮崎神宮

宮崎神宮は日豊本線の宮崎神宮駅の西の宮崎市街の中心部にあります。
周囲の雑踏とは比べ物にならないくらい、境内は静かで重厚な雰囲気があります。
お正月には宮崎県内を始め多くの初詣客で賑わいます。



宮崎神宮

2013/02/22 09:19:59

宮崎神宮

宮崎神宮は、神武天皇(日本初代の天皇)を主祭神としています。
相殿には鵜葦草葺不合尊(御父君)と玉依姫命(御母君)が祭られています。
地元では親しみをこめて「神武さま」と呼ばれています。
拝殿の奥に、もう一つ拝殿があり、正式参拝では奥の拝殿へ進むようです。



ひむかスタジアム

2013/02/22 11:22:51

ひむかスタジアム

サンマリンスタジアムに隣接している硬式野球場です。
巨人軍の2軍の選手がキャンプ中で、背番号を見ると谷選手や鈴木選手もいるようです。
ケガで2軍調整中なんでしょうか。



トロピカルロード

2013/02/22 11:32:11

トロピカルロード

「トロピカルロード」は青島から宮崎県総合運動公園の間に続く遊歩道です。
途中に平成16年(2004年)に完成したトロピカルブリッジがあります。
トロピカルロードは約3kmあり、太平洋の大海原と青島を眺めなが走ることができます。



青島海水浴場

2013/02/22 11:43:26

青島海水浴場

トロピカルロードで海岸線に沿って走りました。
青島海水浴場は海水浴やサーフィン、ヨットなど宮崎を代表するマリンスポーツの海岸です。
特に夏は県内随一の海水浴場として賑わう、「日本の快水浴場百選」にも選ばれている海岸です。



青島神社

2013/02/22 11:51:26

青島神社

青島海岸と青島を結ぶ弥生橋を渡ると「青島神社」の赤い鳥居が迎えてくれます。
青島は全島が熱帯・亜熱帯植物の群生地として、国の特別天然記念物に指定されています。



青島神社

2013/02/22 11:52:56

青島神社

青島神社は島のほぼ中央に鎮座する神社で、青島全島が境内地です。
神社の成立ははっきりしませんが、平安初期(約1200年前)であったと伝えられています。
縁結び・安産・航海安全の神様として親しまれています。



元宮

2013/02/22 11:52:56

元宮

青島のほぼ中央に鎮座しており、青島神社の元宮と伝えられています。
この付近からは弥生式土器や獣骨が出土しており、祭祀が行われていたのではないかと考えられています。
自生する熱帯樹林が押し迫るような元宮周辺では、まるでジャングルに迷い込んだようです。



鬼の洗濯板

2013/02/22 12:09:41

鬼の洗濯板

青島の周りには「鬼の洗濯板」と呼ばれる珍しい波状岩が広がっています。
青島の周囲と日南海岸の海岸線に見られます。
海面下にあった岩が地質変動によって水面上に現れ、波や海水に浸食されて現在のような形になたそうです。
干潮時には海岸線に沿って沖合100mに及ぶ自然の不思議を思わせる岩肌が出現します。
国の天然記念物に指定されています。



青島漁港

2013/02/22 12:46:11

青島漁港

青島では近場の沿岸を漁場とする小型船が多いため、四季を通じて様々な魚が水揚げされます。
青島漁港内にある漁協直営の食事処もあり、採れたての魚料理を楽しむことができます。
魚介の直売センターが隣接して、採れたばかりの魚介類が手頃な価格で購入することができます。



内海駅

2013/02/22 13:21:11

内海駅

JR九州日南線の駅で昭和38年(1963年)年に、日南線の南宮崎-北郷の開業に伴い開設しました。
内海駅でUターンし、宮崎空港に向かいます。



青島駅

2013/02/22 13:46:07

青島駅

有名な観光地「青島」への鉄道の玄関口の青島駅です。
青島駅が最も賑わったのは新婚旅行先として宮崎が脚光を浴びた昭和40年代だったでしょう。
現在でも宮崎から青島までの区間は比較的利用客も多いようです。
しかし現在は車を利用する観光客が多く、当時の賑わいはありません。
僕も最初に青島駅を使ったのは、昭和55年(1980年)の春でした。
その頃は列車もかなり混んでいた記憶があります。



宮崎空港

2013/02/22 14:51:27

宮崎空港

ゴールの宮崎空港に到着しました。
宮崎空港は羽田、関空や中部の日本の主要空港だけでなく、台北や仁川等の近隣諸国への便もあります。
ちょうど自転車を分解している時にゴルフ組が到着しました。
お土産を買って帰路につきます。