2013年2月20日 日向市駅から宮崎まで走りました

マーカーリスト

写真レポート


日向市駅

2013/02/20 12:12:04

日向市駅

職場の仲間と宮崎に遊びに来ました。
仲間はゴルフを、僕は自転車で日向灘を楽しみます。
日向市駅はJR九州日豊本線の駅で、大正10年(1921年)に富高駅として鉄道省が開設しました。
昭和38年(1963年)に日向市駅に改称されました。



小倉ヶ浜海岸

2013/02/20 12:45:59

小倉ヶ浜海岸

小倉ヶ浜海岸は、「日本の渚100選」にも選ばれた4kmにおよぶ広い砂浜が特徴です。
良質な波でサーフィンを楽しむことができます。
宮崎市内のビーチと比べても人が多くないので、ゆったりとした時間を過ごすことができます。



小倉ヶ浜有料道路

2013/02/20 12:50:34

小倉ヶ浜有料道路

小倉ヶ浜道路は、昭和59年(1984年)年に開通した日向市日知屋から財光寺に至るバイパス道路です。
宮崎県道15号日知屋財光寺線の一部になります。
自転車は10円で、近く無料開放されるそうです。



道の駅 日向

2013/02/20 13:40:04

道の駅 日向

道の駅 日向は、 日豊海岸国定公園内にあります。
道の駅の前には大平洋の大海原を広がっています。
オートキャンプ場や温泉施設等が隣接していて、多くの車が出入りしていました。



日豊本線

2013/02/20 13:55:14

日豊本線

国道10号の耳川に架かる美々津大橋は工事のために通行止めでした。
上流の美々津橋に迂回することになりました。
すると以前、日豊本線の写真を撮った場所を通りました。
残念ながら列車は、すぐに来てくれそうにありませんでした。



日本海軍発祥之地

2013/02/20 14:07:29

日本海軍発祥之地

「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている美々津の町並みに立磐神社があります。
参道の入口に「日本海軍発祥之地」の石碑と錨がありました。
案内板には、
日本海軍は天皇が統治された海軍で有りました。
神武天皇親率の水軍が初めて編成され、進発した美々津を「日本海軍発祥之地」と定めた。
と書いてありました。



美々津駅

2013/02/20 14:20:34

美々津駅

JR九州の日豊本線の駅で、宮崎本線の延伸に伴い大正10年(1921年)に開業しました。
美々津駅から都農駅まではリニア実験線の跡が日豊本線に並行しています。



都農駅

2013/02/20 14:53:19

都農駅

JR九州の日豊本線の駅で、美々津駅と同様に旧宮崎本線の延伸に伴い大正10年(1921年)年に開業しました。
リニアの旧実験線は、都農駅の手前まで続いていました。
リニア宮崎実験線は国鉄時代の昭和52年(1977年)に建設されました。
しかし、最高速度で走れる距離が短い、単線ですれ違いの実験ができない等の問題がありました。
それらの実用性から、山梨県に実験線を引き継ぐことで、平成8年(1996年)に宮崎実験線の役目を終えています。
現在の高架橋には、太陽光パネルが延々と続いて設置されていました。



伊倉ヶ浜

2013/02/20 15:15:24

伊倉ヶ浜

宮崎県はサーフィンで人気のあるポイントをいくつも抱えたサーフィンのメッカと言 われています。
伊倉ヶ浜は自然公園内にあるポイントです。
トイレやシャワーが整備された伊倉ケ浜サーフィンセンターもありました。



水沼神社

2013/02/20 16:24:44

水沼神社

ハス池で知られる湖水ヶ池のほとりに水沼神社はありました。
湖水ヶ池は7月から9月にかけて、清らかな真白なハスの花が咲き誇ります。
この時期は越冬中の鳥たちの憩いの場所でした。



宮崎佐土原西都自転車道

2013/02/20 17:11:09

宮崎佐土原西都自転車道

一ツ瀬川を渡ると自転車道の入口がありました。
宮崎佐土原西都自転車道は、宮崎市塩路から西都市三宅を結ぶ自転車道です。
途中の佐土原から宮崎方面に走ることにしました。



宮崎佐土原西都自転車道

2013/02/20 17:27:09

宮崎佐土原西都自転車道

自転車道は河川敷や海岸線を眺めながら走ります。
防風林の中を走り、有料道路の脇を走ったりして宮崎市街地に向かいます。
途中でゴルフ組の友人と落ち合い、今日の宿に向かいました。