2012/10/07 07:32:07
洲本市の市街地に隣接する海水浴場です。
遠浅で白い砂浜と青い海がとても美しいです。
遊歩道も整備され、白い砂浜に千本松と呼ばれる黒松が生い茂る中を散策することができます。
2012/10/07 07:46:47
紀淡海峡に浮かぶ無人島群で、4つの島からなっています。
大阪湾と紀伊水道を分ける紀淡海峡を塞ぐ形で立地し、東は紀伊半島、西は淡路島と対しています。
2012/10/07 08:19:42
生石海峡展望台は、淡路島の南東端にある生石公園内の展望台です。
近くには文久3年(1861年)に設置された台場跡があり、森の中にはレンガ造りの遺構が見られます。
大阪湾と紀淡海峡が一望することができます。
2012/10/07 08:31:22
生石公園の中にある灯台です。
初点灯は昭和49年(1974年)で、比較的新しい灯台です。
遊歩道が整備されていて、海峡をみながら散策することができます。
2012/10/07 08:55:32
県道76号は途中で道路幅が急に狭くなったり、つづら折りの勾配がキツくなったりと忙しい道路です。
上り坂の途中から紀伊水道がキラキラと輝いて見えました。
2012/10/07 09:22:17
紀伊水道は、和歌山県、徳島県、兵庫県淡路島によって囲まれる海域です。
南は和歌山県の日ノ御埼と徳島県の蒲生田岬で太平洋に通じています。
北は友ヶ島水道によって大阪湾に、鳴門海峡によって播磨灘に通じています。
2012/10/07 09:52:42
淡路島の南4.6kmの紀伊水道北西部に浮かぶ沼島を見ることができます。
沼島は面積2.71平方キロメートル、周囲9.53kmの漁業中心の島です。
はるか昔、神々がつくり出した最初の島「おのころ島」だという伝説が残っています。
2012/10/07 10:58:42
鳴門海峡は淡路島と徳島の大毛島と島田島の間にある海峡で、播磨灘と紀伊水道を結んでいます。
大鳴門峡も見ることができました。
日本百景に選定されています。
2012/10/07 11:31:42
ホテルニューアワジ・プラザ淡路島前からの展望です。
キツイ坂道を振り返ると、潮崎と紀伊水道が綺麗に見えました。
2012/10/07 12:30:42
道の駅「うずしお」からは大鳴門峡を展望することができます。
大鳴門橋は、兵庫県の南あわじ市と徳島県の鳴門市の鳴門海峡の最狭部を結ぶ吊り橋です。
橋長は1,629m、中央径間は876m、幅は25m、主塔の高さは144.3mあります。
上下2層式で、上部は片側3車線の道路で下部は将来的に鉄道を通すことが出来る構造とになっています。
昭和60年(1985年)に開通し、神戸淡路鳴門自動車道として供用され、四国と近畿の交通の要になっています。
2012/10/07 13:24:37
県道25号を走っていたら、「緑の道しるべ」と標識がある駐車帯がありました。
四国が手が届くくらいの距離に見えます。
見る角度を変えると豆島を見ることができます。
2012/10/07 14:23:52
慶野松原は、古くは柿本人麻呂らにより「万葉集」に詠まれた風光明媚で知られた景勝地です。
約5万本の淡路黒松が生い茂り、白い砂浜が約2.5kmにのびる瀬戸内海でも随一の白砂青松の松原です。
国の名勝に指定され、「日本の渚百選」「日本の水浴場88選」「日本の夕陽百選」にも選ばれています。
2012/10/07 16:38:57
平成7年(1995年)1月17日午前5時46分
明石海峡の地下約14kmを震源とする兵庫県南部地震はマグニチュード7.3、最大震度7を記録しました。
この地震で6,434名の方々が尊い命を失いました。
阪神地方や淡路島北部に大きな被害を与えたこの地震災害は「阪神・淡路大震災」と名付けられました。
その「阪神・淡路大震災」を後世に伝えるために、整備された公園です。
2012/10/07 16:39:02
阪神・淡路大震災で出現した野島断層をありのままに保存しています。
「メモリアルハウス」は、断層が横切った民家を、そのまま保存して公開しています。
震災体験館では、阪神・淡路大震災と同じ震度7を体験することができます。
野島断層は、天然記念物に指定されています。
2012/10/07 17:33:02
明石海峡大橋は、神戸市垂水区東舞子町と淡路市岩屋とを結ぶ明石海峡を横断して架けられた橋です。
全長3,911m、中央支間1,991mで世界最長の吊り橋です。
明石海峡大橋の主塔の高さは海面上298.3mあり、横浜のランドマークタワー(296.3m)より高い建造物です。
2012/10/07 17:48:42
岩屋港に到着し、淡路島一周することができました。
今日の宿は明石市内に宿泊します。
沢山の自転車と共に高速船で明石港に戻ります。