2012年8月18日　江差駅から旧大成町まで走りました

2012/08/18 10:19:17

JR北海道の江差線の駅で、昭和11年（1936年）に官設鉄道江差線の開通に伴い開業しました。
江差の市街地からは少し離れた場所にあります。
今回は追分ソーランラインを北上し小沢駅まで走ります。

2012/08/18 11:04:37

横山家は約250年もの間、江差で漁業、廻船問屋、商業を営んでいる家です。
建物は160前のもので、北海道文化財の指定を受けた建物です。
現在も八代目の方が居住しています。

2012/08/18 11:18:12

江差民話の主人公「繁次郎」ゆかりの地、田沢浜に設けられた道の駅です。
ニシン番屋を模した簡易宿泊施設の「繁次郎番屋」も近くにあります。

2012/08/18 11:57:39

海に突き出た断崖の先にぽっかりと空いた穴があります。
今からおよそ400年前にニシン漁を支えるために掘削したため、こんな形の岩になったそうです。
当時は一帯は陸地だったと考えられいて、陸路としてこの穴をあけたそうです。

2012/08/18 12:35:34

檜山地方随一の漁港で、イカ漁が中心だそうです。
直販所では、ホッケが干されていました。
思わず、こんな安くていいのかと思うほどでした。
僕も家へのお土産として、イカ、タコやホッケを送ったのですが、送料の方が高いほどでした。

2012/08/18 13:02:54

国道229号沿いにある道の駅で、近くには海のプール「元和台海浜公園」があります。
うっすらと奥尻島を見ることができました。

2012/08/18 15:22:04

アイヌ語で「小さい島」を意味します。
丘の上には灯台もああります
このような岩礁地帯が広がっていました。

2012/08/18 15:32:54

立て看板や駐車スペースがありました。
溺れる子熊を親熊が助けているそうです。
付近には多くの奇岩があるそうです。
日本海に目を移すと、奥尻島を見ることができます。

2012/08/18 15:48:08

今晩の宿は、貝取澗温泉にある公営の国民宿舎です。
鉄分を多く含むアルカリ性で肌ざわりがツルツルした美肌の湯だそうです。
湯船につかると足元が見えなくなるくらい茶色く濁っています。