2012/05/19 10:27:41
大田市駅はJR西日本山陰本線の駅で、大正4年(1915年)に山陰本線の小田-大田市の延伸に伴い石見大田駅として開業ました。
昭和46年(1971年)に大田市駅に改称されました。
現在は、快速列車・特急列車を含めて全て停車します。
今回は大田市駅から3日かけて米子空港まで走ります。
今日は日御碕まで走ります。
2012/05/19 11:04:31
絶壁と奇岩からなる景勝地です。
鎌倉時代に、湖と海との境に横たわる丘陵地を切り割ったものと言われています。
2012/05/19 11:11:26
JR山陰本線の駅で、大正4年(1915年)に山陰本線の小田-石見大田駅(現在の大田市駅)の延伸に伴い開業しました。
ホームからは日本海を見ることができます。
重厚な木造駅舎で、自治会館を併設しています。
2012/05/19 12:46:46
久村海水浴場から少し外れた所から日本海を望みます。
地引網や釣りなどが楽しめるため、オールシーズン利用客が絶えないそうです。
海水浴にも最適で、毎年夏は大勢の人でにぎわいます。
2012/05/19 13:19:01
道の駅「キラキラ多伎」から大社町に海岸沿いのルートです。
日本海に沈む夕日が綺麗なんでしょうね。
2012/05/19 13:37:06
大社駅はJR西日本大社線の駅で、明治45年(1912年)に国鉄大社線が出雲今市(現在の出雲市)-大社の開通に伴い設置されました。
現在の駅舎は、大正13年(1924年)年に建てられた2代目の駅舎です。
黒瓦をのせた重厚な駅舎は、国の重要文化財に指定されています。
国の重要文化財に指定されている駅舎は全国に3か所ありますが、和風建築の駅舎は大社駅だけです。
2012/05/19 13:37:06
駅舎内に入ることもできました。
廃止当時の運賃表や時刻表、ホームにはD51蒸気機関車が静態保残されていました。
平成2年(1990年)の大社線廃止に伴い、大社駅も廃止になりました。
2012/05/19 14:07:36
八雲立つ出雲の国が神の国・神話の国として知られてるのは、神々を祀る古い神社が、今日も至る処に鎮座しているからです。
そして、その中心が大国主大神様を祀る出雲大社です。
大国主大神は、広く“だいこくさま”として慕われ、日本全国多くの地域でおまつりされています。
2012/05/19 14:24:07
近年パワースポットとしても注目されている出雲大社です。
年間200万人もの参拝客があります。
出雲大社では、二拝四拍手一拝の作法で拝礼します。
2012/05/19 15:00:41
稲佐の浜は出雲大社の西に約1kmにある海岸で、国譲り、国引きの神話で知られています。
後ろの島は弁天島で、地元では「べんてんさん」と呼ばれて親しまれています。
昭和60年頃までは、島の前まで波が打ち寄せていましたが、現在では島の後まで歩いて行けるようになりました。
2012/05/19 15:20:55
晴れていたら夕日が素晴らしいのではないでしょうか。
近くの磯では釣りを楽しんでいる方が多くいました。
2012/05/19 16:07:30
「出雲国風土記」に美佐伎社と記される古社です。
神社は下の宮「日沈宮」と上の宮「神の宮」という上下二社からなっています。
朱の楼門が鮮やかに映えています。