開始日時 | 2012/03/20 08:06:38 | 終了日時 | 2012/03/20 16:29:35 |
水平距離 | 37.23km | 沿面距離 | 37.54km |
経過時間 | 8時間22分57秒 | 移動時間 | 2時間53分17秒 |
全体平均速度 | 4.5km/h | 移動平均速度 | 13.0km/h |
最高速度 | 56.9km/h | 昇降量合計 | 1237m |
総上昇量 | 591m | 総下降量 | 646m |
最高高度 | 79m | 最低高度 | -51m |
地点名 | 通過時刻 移動時間 | 累積距離 区間距離 | 平均速度 | 高度 高度差 | 平均勾配 |
---|---|---|---|---|---|
START | 08:06:38 | 0.00km | 65m | ||
00:06:10 | 0.65km | 6.3km/h | ↑3m | ↑0.47% | |
はりまや橋 | 08:20:23 | 0.65km | 68m | ||
00:09:15 | 1.18km | 7.7km/h | ↓56m | ↓4.90% | |
高知城 | 08:33:33 | 1.83km | 12m | ||
00:09:05 | 1.45km | 9.6km/h | ↓1m | ↓0.07% | |
高知駅 | 09:59:28 | 3.28km | 11m | ||
00:06:55 | 1.17km | 10.1km/h | ↓3m | ↓0.26% | |
大川筋武家屋敷資料館 | 10:20:33 | 4.45km | 8m | ||
00:04:20 | 0.78km | 10.9km/h | ↑2m | ↑0.26% | |
寺田寅彦記念館 | 10:41:08 | 5.23km | 10m | ||
00:05:35 | 0.99km | 10.6km/h | ↑17m | ↑1.75% | |
龍馬の生まれたまち記念館 | 11:05:48 | 6.22km | 27m | ||
00:00:30 | 0.07km | 8.2km/h | ↓3m | ↓4.47% | |
龍馬生誕地の碑 | 11:33:23 | 6.29km | 24m | ||
00:06:15 | 1.01km | 9.7km/h | ↑7m | ↑0.70% | |
山内神社 | 11:44:23 | 7.30km | 31m | ||
00:28:10 | 4.74km | 10.1km/h | ↓13m | ↓0.28% | |
桟橋通五丁目駅 | 13:30:18 | 12.04km | 18m | ||
00:36:19 | 8.49km | 14.0km/h | ↑33m | ↑0.39% | |
高知灯台 | 14:25:52 | 20.53km | 51m | ||
00:02:10 | 0.28km | 7.7km/h | ↑9m | ↑3.25% | |
坂本龍馬記念館 | 14:28:02 | 20.81km | 60m | ||
00:03:35 | 0.90km | 15.0km/h | ↓50m | ↓5.61% | |
桂浜 | 15:03:17 | 21.71km | 10m | ||
00:53:23 | 15.47km | 17.4km/h | ↓8m | ↓0.05% | |
高知空港 | 16:28:00 | 37.17km | 2m | ||
00:01:35 | 0.36km | 13.8km/h | ↑9m | ↑2.48% | |
GOAL | 16:29:35 | 37.54km | 11m |
2012/03/20 08:20:23
よさこい節のフレーズにもなっている「はりまや橋」です。
純信とお馬の恋物語でも知られています。
高知の豪商である播磨屋と櫃屋(ひつや)は、互いに本店が堀で隔てられていました。
この両者の往来の為に架けられた私設の橋が、「はりまや橋」の由来だそうです。
2012/03/20 08:33:33
別名、鷹城(たかじょう)と言います。
江戸時代に建造された天守や追手門等が現存しています。
城跡は国の史跡に指定されています。
また、日本100名城に選定されています。
2012/03/20 08:33:33
江戸時代初期に、土佐藩初代藩主・山内一豊によって着工さました。
土佐藩の藩庁が置かれました。
高知城は本丸の建物が完全に残る唯一の城として知られています。
2012/03/20 09:50:23
追手門に入る左の石垣の所に「国寶 高知城」と刻まれた石碑があります。
しかし、高知城は重要文化財です。
戦前は国宝だったそうです。
2012/03/20 09:59:28
JR土讃線の駅です。
現駅舎は3代目で、地元の杉材で作られたアーチ状の大屋根となっています。
愛称は「くじらドーム」です。
2012/03/20 10:20:33
土佐藩の武士,旧手嶋家の住宅です。
当時の武家の建築様式を残している城下では唯一の建造物です。
内部には日常生活に使った家具や調度品を再現しています。
2012/03/20 10:41:08
寺田寅彦は「天災は忘れられたる頃来る」という有名な言葉を残しています。
物理学者でありながら夏目漱石との親交も深く,多くの随筆を残す文学者でもありました。
その寅彦が4歳から19歳まで過ごしていた邸宅を復元したものが,この寺田寅彦記念館です。
2012/03/20 11:05:48
龍馬が土佐藩を脱藩するまでの少年,青年時代のエピソードを映像や音声で紹介しています。
観光ガイドボランティアによる記念館内の案内もあります。
2012/03/20 11:33:23
龍馬の生家は、ここを中心に広大な敷地を有していたと言われています。
父坂本八平直足,母幸の次男として,1835年11月15日、この地で誕生しました。
この碑は、昭和43年「明治百年記念行事」の一環として整備されたものす。
毎年龍馬の誕生日である11月15日に「誕生祭」が盛大に行われています。
2012/03/20 11:44:23
土佐藩初代藩主山内一豊、千代夫人、および土佐藩歴代藩主を祀っています。
境内には資料館も併設されています。
2012/03/20 13:30:18
土佐電気鉄道桟橋線の電停で、同線の終着駅です。
以前はホームも無かったそうです。
2012/03/20 14:25:52
下竜頭岬の突端に立つ白亜円形の中型灯台です。
明治16(1883)年に龍頭﨑灯台として桂浜に設置されました。
昭和41(1966)年に高知灯台と名称が変更されました。
その後、昭和46(1971)年全面的に改築され、 現在の位置へ移設されました。
2012/03/20 14:28:02
太平洋をのぞむ桂浜公園の丘に建っています。
坂本龍馬の生涯を紹介する資料館です。
歴史的にも貴重な資料もわかりやすく展示しています。
人柄や業績,考え方についても紹介している「龍馬への入口」とも言える記念館です。
2012/03/20 15:03:17
雄大な太平洋に面した景勝地です。
月の名所としても名高く,よさこい節にも唄われています。
一帯は都市公園として整備されています。
2012/03/20 15:03:17
竜頭岬の小高い丘の上にあります。
はるか太平洋を見据える龍馬の銅像です。
昭和3年(1928)に寄付により完成したものです。
和服姿に懐手をしてブーツといういでたちで堂々と立っています。
竜馬は何を思っているのでしょうか。
2012/03/20 16:28:00
今回のゴールの高知空港です。
愛称は高知龍馬空港で、日本で初めて人名を冠した空港です。