2012年3月20日 高知市内ポタリング

マーカーリスト

写真レポート


はりまや橋

2012/03/20 08:20:23

はりまや橋

よさこい節のフレーズにもなっている「はりまや橋」です。
純信とお馬の恋物語でも知られています。
高知の豪商である播磨屋と櫃屋(ひつや)は、互いに本店が堀で隔てられていました。
この両者の往来の為に架けられた私設の橋が、「はりまや橋」の由来だそうです。



高知城

2012/03/20 08:33:33

高知城

別名、鷹城(たかじょう)と言います。
江戸時代に建造された天守や追手門等が現存しています。
城跡は国の史跡に指定されています。
また、日本100名城に選定されています。



高知城

2012/03/20 08:48:33

高知城

江戸時代初期に、土佐藩初代藩主・山内一豊によって着工さました。
土佐藩の藩庁が置かれました。
高知城は本丸の建物が完全に残る唯一の城として知られています。



高知城

2012/03/20 09:50:23

高知城

追手門に入る左の石垣の所に「国寶 高知城」と刻まれた石碑があります。
しかし、高知城は重要文化財です。
戦前は国宝だったそうです。



高知駅

2012/03/20 09:59:28

高知駅

JR土讃線の駅です。
現駅舎は3代目で、地元の杉材で作られたアーチ状の大屋根となっています。
愛称は「くじらドーム」です。



大川筋武家屋敷資料館

2012/03/20 10:20:33

大川筋武家屋敷資料館

土佐藩の武士,旧手嶋家の住宅です。
当時の武家の建築様式を残している城下では唯一の建造物です。
内部には日常生活に使った家具や調度品を再現しています。



寺田寅彦記念館

2012/03/20 10:41:08

寺田寅彦記念館

寺田寅彦は「天災は忘れられたる頃来る」という有名な言葉を残しています。
物理学者でありながら夏目漱石との親交も深く,多くの随筆を残す文学者でもありました。
その寅彦が4歳から19歳まで過ごしていた邸宅を復元したものが,この寺田寅彦記念館です。



龍馬の生まれたまち記念館

2012/03/20 11:05:48

龍馬の生まれたまち記念館

龍馬が土佐藩を脱藩するまでの少年,青年時代のエピソードを映像や音声で紹介しています。
観光ガイドボランティアによる記念館内の案内もあります。



龍馬生誕地の碑

2012/03/20 11:33:23

龍馬生誕地の碑

龍馬の生家は、ここを中心に広大な敷地を有していたと言われています。
父坂本八平直足、母幸の次男として,天保6年)1835年11月15日、この地で誕生しました。
この碑は、昭和43年(1968年)に「明治百年記念行事」の一環として整備されたものす。
毎年龍馬の誕生日である11月15日に「誕生祭」が盛大に行われています。



山内神社

2012/03/20 11:44:23

山内神社

土佐藩初代藩主山内一豊、千代夫人、および土佐藩歴代藩主を祀っています。
境内には資料館も併設されています。



桟橋通五丁目駅

2012/03/20 13:30:18

桟橋通五丁目駅

土佐電気鉄道桟橋線の電停で、同線の終着駅です。
以前はホームも無かったそうです。



高知灯台

2012/03/20 14:25:52

高知灯台

下竜頭岬の突端に立つ白亜円形の中型灯台です。
明治16年(1883年)に龍頭﨑灯台として桂浜に設置されました。
昭和41年(1966年)に高知灯台と名称が変更され、昭和46年(1971年)全面的に改築され、 現在の位置へ移設されました。



坂本龍馬記念館

2012/03/20 14:28:02

坂本龍馬記念館

太平洋をのぞむ桂浜公園の丘に建っています。
坂本龍馬の生涯を紹介する資料館です。
歴史的にも貴重な資料もわかりやすく展示しています。
人柄や業績,考え方についても紹介している「龍馬への入口」とも言える記念館です。



桂浜

2012/03/20 15:09:32

桂浜

雄大な太平洋に面した景勝地です。
月の名所としても名高く,よさこい節にも唄われています。
一帯は都市公園として整備されています。



坂本龍馬像

2012/03/20 15:13:27

坂本龍馬像

竜頭岬の小高い丘の上にあります。
はるか太平洋を見据える龍馬の銅像です。
昭和3年(1928年)に寄付により完成したものです。
和服姿に懐手をしてブーツといういでたちで堂々と立っています。
竜馬は何を思っているのでしょうか。



高知空港

2012/03/20 16:28:00

高知空港

今回のゴールの高知空港です。
愛称は高知龍馬空港で、日本で初めて人名を冠した空港です。