2009年09月05日 中浦和駅から本庄駅まで

マーカーリスト

走行レポート

荒川自転車道は、以前秋ヶ瀬橋まで走っているので、今回はその先を走ってきました。
藤沢駅から輪行で中浦和駅へ。
休みなのに乗降客が多く、冷たい目で見られながら、自転車の組み立てです。
帰りのことを考えて、どこかで高崎線沿線に回ろうと話しながら。

飲料水や食料は自転車道に入る前に準備をしておいた方がいいと思います。
自動販売機は秋ヶ瀬公園を過ぎると、ほとんど見ることはありませんでした。
秋ヶ瀬公園内は軽快に走ることができますが、車も走りますので注意が必要です。
公園から先は、自転車専用道になりますが、道幅は東京都内とは比べ物にならない位狭くなります。
所々砂も浮いていますし、枯葉の吹き溜まりになっているところも多くあります。
この道で良いのかと不安にもなってしまいます。
一番驚いたのは、自転車道に牛のお尻が出ていたこと。
笑っちゃいましたが、急にお尻ですよ!
後で知ったのですが、ここの牧場のアイスクリームが美味しいとのこと。
アイス大好きだったのにぃ。
残念。
荒川サイクリングコースでは、食堂等は少なかったです。

熊谷で昼食を取り、利根川自転車道に向かいました。
時間も遅かったせいでしょうか、すれ違った自転車も数えるくらいでした。
自転車道は整備が行き届いていました。
ただ、トイレなどの休憩場所は走った区間では見ることができませんでした。

本庄駅からの電車では、ビールで乾杯と言いたかったのですが、
駅から車なので、自転車談義で盛り上がって来ました。

コース
中浦和駅-(県40)-秋ヶ瀬橋-(荒川自転車道)-糠日橋-吉見運動総合公園-大福寺-
村岡-(R407)-熊谷駅駅入口-新島北-(R17)-籠原駅-西別府-(R17)-
諏訪新田-新上武大橋-(利根川自転車道)-坂東大橋-(R462)-沼和田南-本庄駅

走行距離 83.9キロ
同行者   Vちん

写真レポート


中浦和駅

2009/09/05 08:49:27

中浦和駅

今回の出発地点です。
思っていたより乗降客は多いです。
「何やってんだ!こいつら!」
と言う目で見られるのは慣れているつもりなんですが・・・・



秋ヶ瀬公園

2009/09/05 09:55:02

秋ヶ瀬公園

快適に秋ヶ瀬公園の中を進みます。
ここは自転車専用道ではありません。
公園で遊ぶお客も多く、車も多く通ります。
後姿は友人のVちんです。



ゴルフ場を行く

2009/09/05 10:06:07

ゴルフ場を行く

この付近は左手にゴルフ場が続きます。
これで大丈夫なのと思うくらいの簡単なネットがあります。
当たったら痛いぞ!



牛さん、み~つけた

2009/09/05 11:07:22

牛さん、み~つけた

この写真の手前に、デカイお尻が自転車道にはみ出していました。
思わず、何でこんな所に牛が!と。
帰宅後友人が調べたら、アイスクリームが売っていたそうです。
食べたかったな~



ホンダエアポート

2009/09/05 11:24:22

ホンダエアポート

セスナやヘリコプターが気持ちよさそうに離発着をしています。
飛行場の一番奥に飛行船を発見。
世界で3隻しか無い、ツェッペリンNTだそうです。
世界最大の飛行船で、
全長75.1m 全幅19.7m 全高17.5m あります。
ジャンボジェット機よりもデカイ。



今度はカカシを発見

2009/09/05 11:52:37

今度はカカシを発見

案山子と書いてカカシと読む。
獣肉を焼き焦がして串に通し、地に立て匂いを嗅がせて害獣を遠ざける「嗅がし(カガシ)」に由来するのではないかとのことです。
「案山子」は、中国の僧侶が用いた言葉で、「案山」は山の中でも平らな場所を差し、「子」は人や人形を意味するそうです。
うんちくはともあれ、最近は案山子は少なくなりましたね。



利根川自転車道

2009/09/05 15:30:02

利根川自転車道

熊谷付近で荒川自転車道を後にして、利根川自転車道に。
R17を使って、新上武大橋付近から入りました。



群馬県に突入・・・

2009/09/05 15:31:42

群馬県に突入・・・

群馬県に突入って思ったんですが、看板は太平洋の方を向いています。
つまり群馬県には入っていないってこと。
このあたりが県境なんですね。
地図で調べたら、この先の上武大橋から先が群馬県でした。
それも2キロくらい。



利根川自転車道

2009/09/05 15:48:47

利根川自転車道

右側に利根川を見ながら進みます。
16時に近づいてきたので、帰ることを考えながら。
もしかしたら、ここは群馬県かもしれませんね。



本庄駅

2009/09/05 16:28:47

本庄駅

本当なら高崎駅まで走る予定でした。
でも帰りのことを考えて、ゴールは本庄駅に。
この先は次回の楽しみに。
電車の中では反省会をしながら車窓を楽しんできました。